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2010年5月1日土曜日

北朝鮮,2月中国会社表に出して,スイスでスーパーノート用インクとパルプ密輸入

開かれた北朝鮮放送の独自だという。

これも真相は分からないが、こういう手口はありうる。

北朝鮮,2月中国会社表に出して,スイスでスーパーノート用インクとパルプ密輸入

-中国,延吉の中国会社を通して,スイスでドル偽造用インクとパルプ輸入

-中国では豆満江通じて,密搬入
-スーパーノート5億 5千万ドルを印刷できるように
-インク,パルプ輸入後スーパーノート製作まで1ケ月ほど所要



本紙の北朝鮮高位級消息筋は“北朝鮮の親会社がさる2月9日頃中国,延吉駐在の某会社を通して,スイスのある会社でドル偽造用インクと紙を輸入した”と伝えられた。
“中国の会社を通して,スイスから輸入したこのインクと紙らが全部北朝鮮-中国国境の豆満江周辺どこで秘密取り引きで北朝鮮に入手された”と消息筋は明らかにした。



輸入したインクとパルプ紙の総額は220万ドル以上という。

偽造ドル龍インクとパルプ収入(輸入)は北朝鮮側でとても用心深くて密かに形成された。
この輸入に関与した人々によればこの事業を進行した北朝鮮側貿易働き手ら皆自身の身分や顔を表わさないためにほとんどすべての場合秘密裏に行動したという。
特にスイスを行き来するところに同行しないで個別的に動きというものの慎重を期したという。
またインクとパルプの北朝鮮内密搬入が成功した後,延吉駐在中国会社は自らの清算したという。
このインクと紙でニセ札を作る場合その金額は100ドルで55万枚,すなわち5億5千ドルと推測される。

前米国務部北朝鮮実務チーム長デービッド アッシャーが2005年11月15日発表した報告書には‘北朝鮮がニセ札のスーパーノートを作るのにかかる費用が一枚当たり40セント以下’と話している。

(週1)スーパーノートの原価を40セントで置いて北朝鮮が220万ドルでおせる偽装紙幣の数を計算してみれば総55万枚で5億 5千万ドルとなる。

消息筋は北朝鮮政府がこのインクと紙で北朝鮮ウオン(韓国ウォン)を印刷する可能性はないかと尋ねて,彼は“違う。

これは明確に他の貨幣を作るために使われるだろう。”と話しながら,スイスで秘密裏に輸入したインクと紙はニセ札用だと話した。

本紙がスイスに本社をおいている世界的な保安インク企業家SICPAを通して,問い合わせした結果SICPAは過去北朝鮮とインク取り引きをしたことがあるのに米国偽造スーパーノート疑惑のために2001年に北朝鮮とすべての取り引きを打ち切った。

(週2)このために北朝鮮はスイス会社と直接取り引きが難しくなって,中国の偽装業者を作って,取り引きを試みたことではないか判断される。

韓国造幣公社によればパルプを紙幣で作る過程はパルプを紙で作って印刷する過程を経なければならないから通常的に概略1ケ月程度がかかるという。

2月9日に北朝鮮がパルプとインクを輸入したのが事実ならばすでにニセ札を製作することができるという計算が出てくる。

一方米国は去る21日偽造が不可能だという新しい100ドル紙幣を公開して来年始めから流通すると明らかにした。

こういう状況で北朝鮮がこのように偽造造幣用インクとパルプを大量輸入したことは米国が新しい100ドル紙幣を流通させる前にスーパーノートを可能なたくさん作って,流通させようとする意図ではないのか帰趨が注目される。

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