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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2010年5月14日金曜日

金総書記訪中は前倒しされていた??

金総書記訪中に関する続報。開かれた北韓放送
実は訪中は5月末に予定されていたが、北朝鮮側の姿勢をみて、中国が早めたという説である。
これが事実とすると、北朝鮮はむしろ中国を脅していたということになる。
今回の訪中が満足できないものだったとすれば、今後も中国に向けた示威行為は続くに違いない。
http://www.nkradio.org/



”中国が金正日訪中先送りしたこと”という大統領発言事実と違う
-本来金正日訪中計画は5月末予定

-金正日訪中5月初めに引かれたことは金ソンナム国際副部長の脅迫性発言のため

-中国東北3省経済的発展のために南,北朝鮮二また外交

-中国,私たちが北朝鮮はっきりと助けているので韓国 おまえら戦うな

李明博大統領が7日発言した”中国が私たち(李明博大統領)と会う前に先に北朝鮮と会うのが問題があるという考えで北朝鮮指導部の訪問を何日さらに先送りしたと理解している。"という話は50%だけ合うと5月10日北朝鮮高位級消息筋が言及した。

消息筋は初めから4月初め予定された金正日の訪中が延期になった以後訪中日程は5月末(5月24日~6月1日)で捕えられていたと伝えた。

しかし哨戒艦「天安」事件が北京オリンピックより経済的にはより大きい比重に進行している上海万博に支障を与えるか憂慮した中国指導部が金正日訪中を5月上旬で電撃操り上げて,金正日に要請したものと消息筋は話した。

(注1)それで厳密に‘金正日訪中は延ばされたことでなく前倒しになったこと’といってこそ正確だということだ。

ただ5月末決まっていた金正日訪中日を操り上げたがその時期を李明博大統領が上海で胡錦涛に会った4月30日より遅らせたことは事実という。

消息筋は”金正日訪中を5月末から5月初めに操り上げるようになった契機は4月22日金ソンナム労働党国際副部長の訪中だった”話した。

当時金ソンナム副部長が中国指導部に会って,”私たち(北朝鮮)は朝鮮半島平和と安定を維持するのに最善を尽くす。

代りに経済支援を十分にしてくれ”という要求をしたという。

ところで中国指導部は金ソンナム副部長の要請を”経済支援を十分にしてくれなければ朝鮮半島緊張を高めさせる”という一種の脅迫で理解したということだ。

だから朝鮮半島状況悪化を防ぐために金正日の訪中を上海エキスポが始める時期で合わせて,電撃要請したということだ。

それではなぜ中国指導部は韓国に真実を伝達するがではないかという記者の質問に消息筋は“歴史的に中国は韓半島で自分らの利益を先に考える政策を実施した。

中国立場ではどのようにしてでも韓国を口説き落としても朝鮮半島の状況を安定させなければならない状態(都合)だ”と話した。

合わせて消息筋は中国立場に対して付言することを”中国は韓国と北朝鮮の対決で長期的に韓国による統一を防ぐべきで,短期的には韓半島の平和が重要だ。

特に現時点で中国は東北3省の経済的成長が至急だから北朝鮮の手をあげてくれて朝鮮半島の安定を企てる時期だ。

だから中国は韓国に対してまだ'私たちが北朝鮮を助けているので北朝鮮と戦うな'という強力なメッセージを送りながらも,韓国立場も理解するといった二また外交をしているのだ”と付け加えた。

*注1) ‘中国が哨戒艦「天安」事件契機金正日訪中電撃要請’
http://www.nkradio.org/news/3272




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