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2010年5月20日木曜日

哨戒艦沈没 中国はどうでるか?

”中,哨戒艦「天安」証拠あっても対北朝鮮圧迫には限界"
2010-05-19

MC:韓国政府が20日自国海軍艦艇の哨戒艦「天安」が北朝鮮魚雷の攻撃を受けて沈没したという決定的証拠を提示すると発表sした。北朝鮮の友好国の中国がこれにどのように反応するのか注目
されています。

米国専門家たちは、いくら確実な証拠があるとしても中国が取る対北朝鮮圧迫には限界があると指摘しました。

詳しい便りをヤン・ソンウォン記者がお伝えします。

米国のジョエル ウィット前国務省北朝鮮担当官は19日、自由アジア放送(RFA)に哨戒艦「天安」を北朝鮮が攻撃したという確実な証拠があるとしても、中国の対北朝鮮政策基調は変わらないことだと話しました。

米国をはじめとする国際社会が過去15年間も、強力な対北朝鮮圧迫を加えろと中国に要求したが、中国は東北アジア地域安定と北朝鮮に対する影響力拡大にだけ関心があったし、今回の哨戒艦「天安」事件以後にもそういう態度を変えないことというのはウィット 前担当官の説明です。

Wit:We've been trying to convince them for 15 years to do more and pressuring on North Korea but I think Chinese policy is rarely shifting.

ウィット 前担当官は、今は米国が変わらない中国の立場だ。米国は自国が願う立場を中国が取るように強制する手段が事実上ないと話しました。

ウィット 前担当官は哨戒艦「天安」事件と関連して,中国が無条件に北朝鮮を弁護はしないことであり,一定の対北朝鮮措置も取ることはあるが、米国が願うだけにの実効性ある対北朝鮮圧迫には過去と同じように参加しないことと付け加えました。
米国,アジアソサエティーのジョン デルルーリ米中関係センター副所長は、韓国政府が北朝鮮が犯人という仮定哨戒艦「天安」事件を捜査した検事ならば,中国政府は北朝鮮が犯人でないように願う陪審員の立場であると指摘しました。

中国は韓国が出す証拠の曖昧性を探すのにまず主力を注ぐと展望しました。
デルルーリ副所長はまた中国は哨戒艦「天安」攻撃が北朝鮮の仕業という決定的証拠が提示されるとしても国連安全保障理事会でこの問題を議論するのに時間がかかりながら,消極的な態度を見せると見通しました。

デルルーリ副所長は中国政府の基本的考えは対北朝鮮制裁が長期的に北朝鮮を変化させるのに何の効果もなくて,過去の経験上、対北朝鮮介入がむしろ成果があるということだと説明しました。

Delury:China does see the evidence that engagement works with North Korea,not perfectly but better than sanctions.

一方中国専門家の米国CATO研究所のテッド,カーペンター副所長は中国が哨戒艦「天安」事件と関連して,国連安保理などで対北朝鮮圧迫に出るが、韓国の対北朝鮮報復措置によって朝鮮半島にさらに深刻な緊張状況が作られるのを防止するための水準に止まると見通しました。



米国の専門家は、中国は変わらないとみている


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