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2010年5月27日木曜日

北朝鮮批判をはじめた中国のマスコミ

昨日あたりから、中国が北朝鮮制裁に加わるのではないかとの観測が出始めている。
韓国の調査に対し、あまりにも強硬な姿勢なためだ。
中国のマスコミも、北朝鮮を批判する内容を伝えはじめている。
これはなかなか興味深い動きではある。

聯合ニュースの配信です。

中国言論,"北反発説得力ない"


[アンカーコメント]
中国官営言論が哨戒艦「天安」沈没事件に対する北朝鮮の反応は説得力がないという内容の社説をのせました。
中国が哨戒艦「天安」事件以後北朝鮮に対して疑惑解消のための努力を促したことは初めてなのでその背景に関心が集められています。
イ・サンスン記者の報道です。
[リポート]
中国共産党機関紙人民日報が出す国際問題専門紙の環球時報は社説を通して,哨戒艦「天安」沈没事件に関連した北朝鮮の誠意ある真実糾明を促しました。
社説は北朝鮮が哨戒艦「天安」沈没事件に対する韓国の証拠提示と対応措置に激烈に反発しているけれど事実上説得力がある内容がないとつねりました。
それと共に北朝鮮の反応は国際社会で認められずにいるとし,北は外部世界の疑惑に誠意あるように対応しなければと注文しました。
また北朝鮮は哨戒艦「天安」沈没事件に関係がないということを十分に証明したり,今回の事件を起こしたとすればこれを認めて切実な態度で国際社会に釈明しなければと明らかにしました。
中国が官営言論を通してであるが哨戒艦「天安」事件以後北朝鮮に公開的に疑惑解消のための努力を促したことは初めてです。
その間哨戒艦「天安」事態に対してあい昧な態度を見せた中国の立場に変化が感知される大きい課題です。
中国政府は来月哨戒艦「天安」事態を国連安保理に回付するというわが政府の計画に事実上否定的な立場を表明してきました。
哨戒艦「天安」事態を囲んだ激しい外交折衝戦が韓半島で繰り広げられているなかで中国政府が国際社会の対北朝鮮強硬論にどんな信号を送るのか注目されています。





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