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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2010年5月31日月曜日

戦争になれば共倒れ ネチズンの反応

第2次朝鮮戦争が起きるという見方が雑誌を中心に書かれている。私は個人的にはそうは思わないし、売らんかなの記事だろうが、一方で日本人は甘すぎると言われる。
いつでも危機を意識しなければならないだろう。

韓国でも危機感が高まっている。
今日は東亜日報のインターネット広場を訳した。

http://news.donga.com/Series/List_70030000000131/3/70030000000131/20030903/7979488/1


[インターネット広場]カーター"第2朝鮮戦争の可能性"警告

《ジミー・カーター前米国大統領が2日北朝鮮の核問題で北朝鮮と米国間に‘第2の朝鮮戦争’が起きる可能性が高いと警告して,話題だ。

カーター前大統領はこの日米国の有力日刊紙‘USAトゥデイ’に寄稿した文でこのように指摘して戦争を防止するためにも北朝鮮と米国の間に譲歩と妥協点を探すのが重要だと強調した。
これに対するネチズンらの反応でもこれと類似の危機意識がだいぶにじみ出た。》

以下は韓国の有名サイトの掲示板の書き込み

○戦争が起きれば南北が共倒れ
戦争は最後の手段だ。
イラクは石油でもあって,再建に出られるかも知らないが私たちには何があるのか。
戦争が起きれば国民皆が無一文の乞食となる。
今日ぐらい経済を起こそうとするならまた50年がかかるかもしれない。
北朝鮮は貧困と飢えでやつれて追い詰められた路地に追い込まれたネズミだ。
刺激して,窮余の策戦えば韓国で北朝鮮で自滅するのは我が国‘大韓民国’だけだ。
○米,北朝鮮に不可侵約束を
ジミー・カーターの‘戦争危機論’に同感する。
米国は今でも力自慢(誇り)をやめて,北朝鮮に対して不可侵約束をしなければならない。
米国が度々北朝鮮を威嚇するから北朝鮮が防御策で核を考えるのではないか。
○為政者らしっかりしてこそ
戦争が起きれば反共という話もよく知らない私たちの若者らが銃を持って出て行って戦うだろうか?新しく戦争が起きたら朝鮮戦争の時とは全く違うだろう。
金持ちらは海外に逃げるので(に)余念がないこととあちこち殺人と強姦と暴行が行われる無法天下になるだろう。
貧困に疲れても戦争よりはより良い。
朝鮮半島平和のために私たちのお互いとても少しだけ助けよう。
為政者らもしっかりしろ。
戦争さく烈すればあなた方も一瞬にして命失う。
ずっと互いにけんかだけしていなければならないか
○金正日政権信じることができなくて
数百万名が飢えて死んでも共産主義をあきらめない金正日政権を信じられない。
核で韓国を威嚇しながら,米国に羽振りが良い北朝鮮は昔も今も変わっていない。
このために駐韓米軍撤収は絶対だめで,国家保安法もずっと維持しなければならない。
今大韓民国は揺れている。
もし自由と民族中一つを選べと言うなら私は自由を選ぶ。
自由がなければ死だけだ。

○北,戦争恐怖利用しようとするように
戦争を最も恐れる者は金正日だ。
金日成も同じだった。
金持ちが享受した皇帝のような人生をなぜ戦争を引き起こしてあきらめようとするだろうか?彼らは戦争勃発を避けるために戦争の恐怖を利用することだけだ。
恐れると避けないのが戦争だ。
本当に戦争を防止しようと思ったら戦争も辞さないという覚悟を見せるべきだ。
そして必ず勝つという確固たる意志を見せなければならない。
○米軍再配置尋常でなくて
このような形の雰囲気造成自体が韓国内葛藤と緊張を高めさせて韓国政府に米軍移転費用を転嫁させようとすると見られる。
ジョージWブッシュの漢江(ハンガン)南米軍再配置計画も朝鮮戦争を念頭に置いていることだ。
いざという時には北朝鮮を攻撃して,戦争一度してみようということだ。

○避けられないならば速戦即決準備を
戦争なしで解決するのが良いが北朝鮮がずっと核開発に固執して米国もずっと譲歩をしないならばどうなるだろうか?結局韓国でも生き残って,経済を再建しようとするなら米国肩を持たなければならない。
もし戦争を決心したとすれば秘密裏に精密誘導ミサイルで主席宮と非武装地帯(DMZ)のフォーから打って,早期に解決しなければならない。
事前に国民に知らせては北朝鮮が戦争準備して韓国も混乱に陥るだろう。
何より韓国内親北朝鮮勢力が問題だ。

○南北が一緒に暮らすところ探してこそ
今の時点で単一民族が行かなければならない道は現実を冷静に見てじわじわ進むのだ。
南と北は戦争という手段を通さないで統一するべきで,このために南北の指導者と国民は犠牲を覚悟しなければならない。
このために残った社会および経済の安定を盛り上げなければならなくて北は改革開放を着実に進行しなければならない。

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