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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2010年5月21日金曜日

中国は北朝鮮制裁に加わる可能性も

聯合ニュースの分析 しかし、そう簡単ではなさそう。
その理由は
北朝鮮が関与を否定している。
沈没の状況がはっきりしていない。
事件発生後に金総書記が訪中している。


<緊急診断:哨戒艦「天安」> "中,対北朝鮮制裁支持することも"


(北京AFP=聯合ニュース)哨戒艦「天安」沈没事件が北朝鮮の軍事挑発という調査結果が出てくることによって、中国が北朝鮮に対する国際社会の制裁を支持する可能性があるとの分析が21日出された。

朱鋒北京大国際関係学院(塾)教授は哨戒艦「天安」事件で中国が北朝鮮との同盟関係を再考するようになるだろうと、同日AFPに明らかにした。

チュ教授は"すべての証拠が北朝鮮の挑発を意味したら中国にも途方もない影響を及ぼすようになること"としながら、"中国としては北朝鮮をながめる観点を再考するようになる契機になることができる"と話した。

それと共に"国連安全保障理事会が対北朝鮮制裁を賦課しようと(韓国の)調査結果を検討したら私の考えに中国も支持するようだ"と付け加えた。

米国戦略国際問題研究所(CSIS)のニコラスセチェイニー研究員も、このような可能性に同意した。ただし中国は北朝鮮に対する新しい制裁が大規模難民流入につながる可能性を警戒していると分析した。

セチェイニー研究員は"中国が北朝鮮に対する態度を直ちに変えるかは知らないが時間が流れながら,順次北朝鮮に柔和策を使いにくくなること"と展望した。

朱教授とセチェイニー研究員は中国がイランに対する追加制裁にすでに同意したように結局北朝鮮に対する制裁問題も国際社会と一緒に行動するようになる可能性が大きいと判断した。

香港にある中国大学のウィルリ ラム教授は中国が北朝鮮に対して公開的な非難に出る可能性は希薄だと分析した。

ラム教授は"中国の立場は哨戒艦「天安」事件に邪魔されずに6者会談を再開しようということ"と断言した。

韓国の哨戒艦「天安」調査発表以後中国政府はひとまず冷静と節制を注文した。
馬朝旭外交部スポークスマンは20日韓国政府の哨戒艦「天安」調査結果発表と関連,"各国は冷静で節制された態度で留官問題を適切に処理して,朝鮮半島情勢の緊張を防がなければならない"と強調した

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