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2010年6月9日水曜日

金正男の立ち回り先検証 中央日報

先日の中央日報の報道。
肝心のインタビューはからぶりだったようだが、立ち回り先が詳しくでていたので、探してみた。




マカオの人々が見た金正男氏の私生活

2010年06月07日10時44分 / 提供:中央日報
中央日報
マカオの人々が見た金正男氏の私生活
金正男がよく行く居酒屋である「クムリョンカラオケ」の内部の様子。(マカオ=シン・インソブ記者)
小さいけれどきらきらしている目。細めたりたまには微笑んだりする。怒鳴るような声も出さない。沈んだ物静かな声。ふくよかでやんわりと好感のもてる顔だ。4日午前10時30分ごろ、マカオ・アルティラホテルで会った金正男(キム・ジョンナム)氏に、カリスマは分からなくても強そうな雰囲気が感じられる。権力から押されたが、相変わらず権力の陰で楽しむ余裕。「やり手の財閥2世」ほどに見える。
金正男氏は「無職」だ。それでも中国とマカオを行き交いながら豊かに暮らす。北京に100万ドル規模の別荘2軒と乗用車3台、マカオ高級住宅団地であるコタイ海洋公園に330平方メートル(約100坪)規模の住宅2軒を保有している。生活は良く言って自由奔放だ。
彼は北京とマカオでお酒と女が好きな人物と言われている。4日夜、彼がよく行くという居酒屋であるマカオの「クムリョンカラオケ」に行ってみた。若い女性たちが大勢いた。マカオに20年暮らしたという韓国海外同胞リリーマダムに会った。彼女はこの居酒屋で働く。しかし金正男氏に対して尋ねても何も言わなかった。代わりに「クムリョン酒店は主に売春をしようとする人々が来る。1回で4000香港ドル(約47000円)」と言った。金正男氏の「趣味」がわかる発言だ。彼の「趣味」は韓国女性にまで伸ばし、この日もシンディという名前の韓国女性と泊まったという。
金正男氏は身体も豪快だ。背中には竜の入れ墨が入っているという。ある同胞は「1990年代初め、マカオのマンダリンホテルのプールで、金正男氏を見たが、大きな竜の入れ墨が描かれているのを見た」と述べた。同居するソ・ヨンラさん(30代前半)にも「愛の誓い」で竜の入れ墨をさせた。現地のある同胞は「マカオの高級カジノホテルベネチアン2階にある日本料理屋『江戸』をよく訪れ、一切れ100ドルの和牛すきやきも楽しむという話を聞いた」と言った。ソ・ヨンラさんとマカオ市内のデパートマヨハンで1週間に1、2回ショッピングするが、これを目撃したという海外同胞もいる。しかし大概は秘密潜行をして金正男氏の動線はあまり現れない。それで今回も彼を捜すのに2カ月近い時間がかかった。
金正男氏がマカオに姿を現した歴史はとても長い。金正男氏が1年前までよく訪れたという韓国料理店カンナムホンの主人ヤン氏は「90年代初め、金正男氏をホテルで見た。あいさつも上手く寛容で穏やかだった」と言った。ヤン氏はマカオ居住期間が現地同胞のうち3番目に長い。彼は「カンナムホンを直接任されて1年しかたっていないが、このごろ金正男氏は全く来ない」と述べた。金正男氏は先日、同輩の韓国同胞たちと市内の韓国飲食店である「李家」で焼酎を飲んで韓国カラオケに行った。博打にはまったのではないようだ。リスボアの最高級VIPカジノで目撃されたという話もあるが、カジノ「ローリングエージェント」(カジノに客を紹介し代価を受ける仲介人)もしたヤン氏は「金正男氏が主に『マバリ』で遊んだ」と言った。マバリは一般観光客たちがよく訪れる少額カジノだ。このごろはマカオ韓人社会との交流が遠のいたと言った。
3人の妻・めかけとその子供たちを含み、多くの家族を抱えた金正男氏には本人と家族の豪華な生活、子供のインターナショナルの学費、養育費を考慮した場合、最小で年間50万ドル以上の生活費が必要だとみられる。以前は北朝鮮の多くのスポンサーから資金が入って来たが、このごろは1年に一、二回ずつくれる「父の小遣い」が全部だという。

記事の中のカラオケは、金龍カラオケ どうも次のところが該当するようだ
飲食店は、大江戸 李家
よく行く韓国料理の店は 「江南紅」や「ソウル館」、「漢城会館」などのレストランを金正男氏の行きつけの店として挙げている。
ネット上では発見できなかったが、現地に行かれるかたがいたら、ぜひレポートしていただきたい。

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