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2010年9月12日日曜日

中国を信じない北朝鮮が、なぜ後継の説明に行くのか<米専門家>

 

ワシントンで開かれたセミナーの内容を伝える記事。そう言われれば、なんとなくおかしい。後継問題で理解を求めるため訪中したと新聞は書いているが、なんの根拠もない。

ただ、代を継いで親善を継続させるといった部分を捕らえて、そう解説しているにすぎない。


(ワシントン=聯合ニュース)ファン・ジェフン特派員=北朝鮮は中国を信じなくて,北朝鮮が中国から権力継承に対する承認を受けようとするという観測は可能性がないことという主張が提起された。

米国のシンクタンクのウッドロー・ウィルソン国際センターで北朝鮮国際文書プロジェクト コーディネイターを引き受けたジェームズ,パーソン研究員は8日'北朝鮮分かること'を主題で開かれたセミナーで"北朝鮮に対する政策が誤解に基づいて作られている"としながらこのように明らかにした。
彼は"中国が北朝鮮に対して相当な影響力やレバレッジ(テコ)を持ったと見ること"を誤解の最初例にあげながら"その理由は北朝鮮が中国を信じないでいるため"と話した。


パーソン研究員は中国が1980年代金正日に対する金日成の権力継承に反対したし,北朝鮮がどこよりも主権意識が強いところだと指摘しながら"今日北朝鮮が中国に権力継承承認を要請するということは考えにくい"と明らかにした。
彼は金正日の最近中国訪問が権力継承と関連があるという見解に対しても強い疑問を表明した。


徐デスク ハワイ大名誉教授はセミナーで北朝鮮の権力継承問題と関連,金日成で金正日での権力継承が20年に近い期間がかかりながらなされたという点を指摘しながら"権力継承は長い間の時間がかかり、簡単ではない"と話した。
彼はまた金正日が生きている時,後継者が指名されるべきで,金正日より若い世代から出なければならないという点などを北朝鮮住民たちが後継問題と関連して話すと紹介した。


国務省情報調査局で北朝鮮担当官を過ごしたロバート・カリー・スタンフォード大客員研究員は罠に落ちないためには技術的な問題と政治的状況,歴史的記録などを総合的に考慮して,北朝鮮に対する情報を分析して北朝鮮をながめる必要性があるという点を指摘した。
一方北朝鮮の魚雷攻撃による天安号沈没に対してその間疑問をずっと提起してきたジョーンズホプキンス大ソ・ジェジョン国際大学院教授はこの日セミナーでも韓国政府主導の合同調査団発表内容に疑問を繰り返し提起した。
jh@yna.co.kr

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