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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2010年10月17日日曜日

中国が正恩宣伝に一役 聯合ニュース

中国は中央の指導が強いのでマスコミも一斉に動く。北朝鮮への支援を明確にし、後ろ盾として助けていく意思を示している。

<中,北新しい指導部'広報'作業始動>

(北京=聯合ニュース)印キョジュン特派員=中国がキム・ジョンウンを筆頭に一北朝鮮の新しい指導部知らせることに出て注目される。

中国は北朝鮮の労働党代表者会と党創建日を契機に自国内では報道機関を動員して,キム・ジョンウンの肯定的な面を浮上させて,報道するかと思えば対外的には各国の関心事の北朝鮮の新しい指導部紹介に力を傾ける姿を見せる。

中国共産党機関紙人民日報の姉妹紙の環球時報は13日付中国語版で1面全面を割愛して'中国が世界が北朝鮮を正しく見られるように率いている'という題名で長文の記事を書いて,こういう雰囲気を伝えた。

遼寧(遼寧)性社会科学院南北研究センターのルィチャオ(呂超)主任が書いたこの寄稿文は"世界各国がキム・ジョンウンの権力継承を認めながら,北朝鮮の新しい指導部と接触を希望しており,中国は右往左往しないでこれを速かに行動で実践した"と書いている。

中国内のキム・ジョンウン後継反発世論を意識した手なずけのニュアンスも感じられる。
注目される点はこの寄稿文が"中国が北朝鮮のそのような現実を世界が直視するように率いて行く"としながら外交的にも積極的な広報に出るという意志を明らかにしたところにある。

北京外交家ではキム・キェグァン北朝鮮外務省第一副長官が中国を訪問する時期に重なって,13日訪中した日本の斉木昭隆日本外務省アジア.オセニア局長に注目している。

日本側6者会談首席代表でもある斎木局長は訪中初日武大偉(武大偉)6者会談首席代表と会ったのに続き中国外交部の長志軍副部長と胡正躍部長料理(次官補級)に会うと予想される。

この過程で中国側は北朝鮮の新しい指導部を広報することと観測される。

日本としても北朝鮮新しい指導部に対する情報がぜい弱だという点で拒む理由はないように見える。

一部では斎木局長の訪中を契機に北-中-日6者会談首席代表間会見を占っているが哨戒艦天安号事態以後の国際情勢で見る時成し遂げにくいというのが大まかな見解だ。

釣魚島(釣魚島.日本名尖閣列島も葛藤により関係がまだよそよそしい状態で日本は今月末ベトナム,ハノイで開かれる'アセアン(ASEAN.東南アジア国家連合)+3'首脳会議を契機に中日首脳会談開催を希望しており,これを議論しようと斎木局長が訪中したと知らされた。


北京の一消息筋は"中国当局は機会がある時ごとに各国外交使節に北朝鮮の新しい指導部知らせることをすると予想される"と観測した。

中国内ではすでにキム・ジョンウン広報が始まったという指摘だ。

先月末北朝鮮の労働党代表者会閉幕後崔泰福労働党中央委員会秘書の北京訪問と胡主席の崔秘書面会,そして労働党創建65周年を機会で胡主席などの北朝鮮後継認定発言などの内部手順を踏んで,中国政府が今は公開的なキム・ジョンウン認定歩みに出たとのこと。
特に序列9位だが最高指導者隊列のチョウユンカン(周永康)政治局常務委員が労働党創建日に参加して,金正日国防委員長に
面談しながら,キム・ジョンウンに金日成と毛沢東が歓談する写真を入れた装飾物を贈り物に渡したのもこういう脈絡で理解できる。

この装飾物上側に中国語で'中北間伝統的友好が代代孫孫伝えられるのを祈る'という文句とともに受ける人を'金正銀同志'で書いている点が眼に触れる。

漢字表記を金正銀でしたことは金正恩'の誤記と見られる。
中国官営媒体の報道はさらに積極的だ。

人民日報は去る8日インターネットサイトの人民網を通して"北朝鮮の第3代指導者神秘のベールをはがす" "最も平凡でない'パリンホウ(80後.80年代出生者)'キム・ジョンウン"という題名で長文の特集記事を送りだしたし新華社通信などもキム・ジョンウンの後継を公式確認したと報道した。

これを土台に新京報などの中国内商業新聞らも"80年代生キム・ジョンウン,政治舞台で急浮上"という題名でキム・ジョンウン知らせることに出ている。

中国報道機関らは自国の持続的な経済発展のために韓半島平和と安定が重要でそのような脈絡でキム・ジョンウンでの後継ぎ構図定着が望ましくて,キム・ジョンウンを筆頭に一北朝鮮の新しい指導部が中国と同じように改革開放の道に出ることを期待する論調を開いている。

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