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2010年11月22日月曜日

中国はウラン濃縮に圧力をかける立場にない 聯合

北朝鮮は核保有国と認めてほしい、米は認めたくない。これでは事態を打開できないということだろう。

中国は当事者になりたがらない。介入すれば、北朝鮮も反発するし、そうは動いてくれないことをよく知っている。

 

(ソウル=聯合ニュース) 'ウラニウム濃縮カード'を持ち出した北朝鮮に、中国が一定の役割を果たすべきだとの論議が提起されているけれど、中国は自ら対北朝鮮圧力行事を決める当事者でないと見ていると中国の対北朝鮮政策専門家が22日明らかにした。

中国は今回の懸案の核心の争点を米・北両者間の問題で認識しており対北朝鮮圧力行事は中国にかかったことでないと見ると張璉塊<王+鬼>)共産党中央党教教授が明らかにしたとロイター通信がこの日伝えた。

これは北朝鮮を制止しようとするなら'伝統的血盟'中国が出るべきだという米国の期待とは外れるのだ。

北朝鮮のウラニウム濃縮を'好戦的行動'と規定してアジアに担当特使を急派した米国は、中国に遠慮なく介入を要請している。

中国はしかし今回の遠心分離施設公開に対する公式的な反応を今まで出さないでいる。

張教授はまた、北朝鮮の核問題解決のための6者会談再開と関連して、米・北の立場は完全に両極端になっていると説明した。


彼は"北朝鮮は会談再開のための先決条件で核保有国地位認定を望んでいる"として"(6者会談再開)問題を解くことができないと見る理由が正にここにある"と話した。

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