お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2010年12月15日水曜日

笹川氏の見方 正恩は張賢

日本財団会長 笹川陽平氏のブログより。

確かに正恩は異様なほど祖父に似ている。こういう推測もなりたたないわけではない。

 

『金正日には三人の後継資格者がいる。

第二の妻・成恵琳との間に生まれた長男・正男、在日朝鮮人であった第四番目の妻・高英姫との間に生まれた二男・正哲、三男・正恩。

報道によると、この三人の中から選ばれるか、あるいは金正日の最も信頼する唯一の妹の金敬姫の夫・張成択を中心にした指導体制への移行も取り沙汰されている。

長男・正男は海外での滞在が多く、日本不法入国事件もあり、まずは脱落した。正哲、正雲についても、20代の青年であり、それほど評価されていないのか、北朝鮮では積極的な報道はない。

私はズバリ、金正日の後継者は「張賢」と見る。

張賢は金日成が晩年、看護婦に産ませた隠し子であり、張成択、金敬姫夫妻の養子として育てられ、張姓を名乗っている。正男と同年生まれの37歳である。』と書き、

2010年9月30日のブログでは

『ジミー・カーター元アメリカ大統領は、米人人質解放のためにピョンヤンを訪問した後、北京で温家宝首相と会談。温家宝は金正日から「三男・正雲の後継はない」と聞かされたと、確か、ウォール・ストリート・ジャーナルか何かに寄稿していた。後継者問題について最も信頼できる情報である。』と書いた。

『昨年4月1日のエイプリルフールにアップした私のブログ「後継者は張賢37歳」その人物ではなかろうか。金日成が看護婦に産ませた賢は、張成沢・金慶喜(敬姫:金正日の妹)夫妻に育てられた。

張賢は、今回後継者に決定した金正恩ではなかろうか。でないと金正日の三男ジョンウンでは金慶喜(敬姫)が軍の大将になる必然性がないのである。』と分析した。

名前は正雲→正銀→正恩と変更されてきたが、相変わらず日本では金正日の三男(27才)との報道が続いている。しかし、北朝鮮では一度も正恩が金正日の三男とは報道していないし、年齢も記載されたことがない。

この金日成にそっくりな風貌の正恩はいったい誰なのか。ピョンヤン雀の話題は広がっている。

金日成が看護婦に産ませ、張成択・金慶喜(敬姫)夫妻に育てられた張賢が金正恩として後継者に抜擢されたのではなかろうか。彼はロシアで学び、ロシア語、英語、フランス語にも堪能である由。

しかし、素人の分析なので外れても丸坊主にはなりません。
悪しからず、ご容赦を!!

出典 http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/2761

0 件のコメント:

コメントを投稿