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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2011年1月9日日曜日

誕生日に特別なことをするな

昨日は、金正恩氏の誕生日だったが、どうやら下の記事のように特別なことはなかったもようだ。

今年の北朝鮮のカレンダーは、日本国内でも入手できるが、休日にはなっていない。

北朝鮮情勢をウオッチしているラヂオプレスも、8日は通常の放送が行われたと伝えている。

もし特別な休日の場合、毎日のラジオやテレビの放送時間が変更される。

しかし、昨年の共同通信の配信によれば、昨年は1月8日はたしか休日扱いとなっていた。

 

「国内向けのカレンダーでは、既にジョンウン氏の誕生日とされる1月8日が祝日扱いになっているもようだ。ジョンウン氏の“足取り”が徐々に大きくなり姿を現すのか、北朝鮮国民も見守っているとみられる。2010年6月29日配信(北京共同=磐村和哉)」

いったいどうなっているのか。

「後継のスピードを遅らせている」(朝日新聞)との分析もあるが、そうだとすると延坪島への砲撃は「後継者の実績つくりへの成果作り」という、メディアの分析も怪しくなる。

一方、北朝鮮の事実上の憲法ともいえる党の規約の内容が漏れだしている。

正恩への軍の反発を防ぐ狙いとも言われており、三代世襲への反発を、金正日は気にしているのかもしれない。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=136443&servcode=500&sectcode=500

私の考えでは、金正日はまだ3代世襲に迷いがあるのではないか。正恩はテスト期間なのかもしれない。

 

なお管理人はしばらく海外に行きますので、ブログの更新は当面お休みいたします。

 

出典http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/01/07/0200000000AJP20110107004200882.HTML

正恩氏誕生日は平日のように過ごせ、北当局が指示

 

2011/01/07 21:17

【ソウル7日聯合ニュース】北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)総書記の三男、正恩(ジョンウン)氏(朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長)が8日に誕生日を迎えるが、北朝鮮当局が、この日を平日のように過ごすよう各地域に指示を出しているという。

 対北朝鮮人権団体「成功的な統一を作っていく人々」が、情報筋の言葉として伝えた。「1月8日は全国的に休まず通常出勤し、いかなる行事も行わないこと」と指示されているという。

 北朝鮮は月~土曜日勤務の週休1日制だが、土曜日は主に各企業所や職場、党組織などで公演会を開き、党組織責任者らが問うの政策や主要情勢について説明する。

 一方、北朝鮮専門インターネット媒体のデイリーNKは、「8日が青年大将(正恩氏)同志の誕生日だということは皆が知っているが、まだ特に指針はない」という咸鏡北道内部情報筋の言葉を伝えている。住民らへの特別配給や組織的な記念行事を開くこともなさそうだとしている。

 また、昨年は特別休暇もあったが、ことしは土曜日と重なるためか休暇の知らせもなく、幹部も住民も、新年共同社説の暗記や堆肥集めに動員されるなど例年と変わらない姿だという。

mazi38@yna.co.kr

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