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2011年2月24日木曜日

リビアに北朝鮮人200人 RFA

反政府民主化デモが内戦に発展しているリビアには医療スタッフをはじめとする北朝鮮勤労者数百人が滞留すると分かりました。
各国政府が空軍機とチャーター機を動員して、自国民の脱出を率いているなかで北朝鮮勤労者はどうでしょうか?
ノ・ジョンミン記者が調べてみました。
現在リビアに滞留すると分かった北朝鮮勤労者は約200余人.
大部分医師や看護師など医療スタッフをはじめとして、労働者と彼らを管理する当局者らです。
リビアでは去る15日から40年以上執権したカダフィ国家元首の退陣を要求し反政府民主化デモが続いていてリビア政府がこれを武力で鎮圧しながら、内戦で拡大する雰囲気です。
こうした中米国と韓国、ロシアなど各国政府は軍用機やチャーター機を動員して、リビアに滞留する自国民の撤収作業に出ているが現地の北朝鮮勤労者に対する動向把握は正確に知らされないでいます。
特に現地の北朝鮮勤労者らは本人ら自ら外部と接触を避けるから情報把握がさらに難しいということが23日、リビア駐在韓国大使館側と現地韓国人の説明です。
リビア駐在韓国大使館:リビア内北朝鮮の人は病院の医師や看護師など医療スタッフ200人規模であると知っています。
現地の北朝鮮の人らがあまりにも静かで、普段に活動状況が捕えられないのに、今でも彼らに対する情報はありません。
それでも北朝鮮が違う国家らのようにリビア内自国民の安全を優先で緊迫するように動くものも期待しにくいということが北脱出者と専門家の指摘です。
米国北朝鮮の人権委員会の金光鎮研究員は北朝鮮も自ら対処能力があるだろうが特にリビアが北朝鮮と友好的な国家だから事態推移を見守りながら、対策を用意する可能性が大きいと見通しました。
金光鎮研究員:北朝鮮も自ら危機状況に対する対処能力があるから管理をするでしょう。
だが、他の国々のように緊迫するように動きは程ではなくて、リビアは北朝鮮に友好的な国だから時間を見守りながらしそうです。
また、現在よりさらに深刻な危機状況に直面すればリビア内北朝鮮勤労者を周辺国家に移動させるのも可能だと金研究員は付け加えました。
費用問題をはじめとする色々な条件のために北朝鮮当局が自国民のためにチャーター機まで動員することもないのみならず過去にもそのような例はなかったという説明です。
これに対してリビアの韓国人会関係者も北朝鮮側でひとまず自主的にリビア事態に対処するだろうと23日自由アジア放送に伝えました。
これと関連して、英国内北朝鮮大使館の関係者はリビア事態のように外国で発生した危機状況で現地の北朝鮮勤労者に対する当局の対策がなにかという自由アジア放送の質問に'話すことはない(no comment)'として答弁を拒否しました。
1980年代と90年代、数多くの建設労働者をリビアに派遣したことがある北朝鮮は2008年にも建設労働者らをまた派遣するために北朝鮮とリビア間接触を持ったりもしたし、昨年6月には北朝鮮外務省の金ヒョンジュン中東アフリカ担当ケガがリビアを訪問して、両者協議をしたりもしました。
一方、AP、AFPなど外信によれば現在リビアの首都トリポリには政府軍がデモ隊に向かって銃撃を加えるなど強硬鎮圧が始まりながら、数百人が亡くなったりケガしたし、リビア内外国人らは可能なすべての手段を動員して、現地で離れようとしています。
これに伴い米国と韓国、フランス、ドイツ、ロシア、トルコなどは船とチャーター機、軍用機などを利用して、数百人の自国民をリビアから脱出させており米国国務省のフィリップ クロールリ公報担当次官補も23日定例記者会見で色々な国家が自国民を待避させているとし、事態の深刻性を示しました。

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