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2011年3月8日火曜日

北朝鮮は今急変事態だ 自由北朝鮮放送

金総書記は息子に権限を与えていない。今の事態は緊急事態だというこの主張に私も同感する。


・作成者freenk
・作成日2011-03-06
・照会:1783
言論によれば統一部が米国ブルッキングス研究所(Brookings Institution)が毎年調べる国家ぜい弱性指数(Index of State Weakness)と米平和基金(Fund for Peace)の国家失敗指数(the Failed States Index)をモデルとして,昨年7月から18億ウォンの予算を投じて,北朝鮮情勢指数開発に着手したという。

すでに十年前から準備しなければならないこのプログラムをこの期に及んで始めたとのこと自体が現在韓国の自由統一準備がある水準に留まっているかを反証したりもする。

ところでヒョン・インテク統一部長官が国会外交通商統一委員会に非公開で報告した情勢指数によれば“昨年一年北朝鮮体制全般の'不安定指数'はだいぶ上がった。

しかし金正日政権の'統制力量指数'も共に高まって,北朝鮮が直ちに崩壊する程ではない。”という結論を下したという。

一方昨年7月から18億ウォンの予算を投じて,北朝鮮情勢指数開発に参加したその研究陣に果たして北脱出研究委員がひとりでもいたのだろうか?する疑問を感じた。

大言壮語するに北脱出者らを相手にするアンケート調査がすべてであっただろう。

すなわちソウルに行ってみられなかった人がソウルをさらによく分かるといった解釈と判断の結果だっただろう。

しかし北脱出者の私が見るには北朝鮮の急変事態はすでに始まった。

まず権力空白現象が深刻な水準に来ている。

今回北朝鮮住民27人に対する送還が遅れるのももしかしたらその理由のためでもある。

金正日が決済をできない境遇にあるとか。

でなければその事実を隠して良くない結果を報告しようとすれば災いを自任する格好になるようで中間段階で戦々恐々とするかもしれない。

とにかく最近北朝鮮の突発状況らを見れば金正日の決定過程が以前と違うように非常に不均衡的というものを感知することができる。

また今の世襲権力条件や構図非常に不安定だ。

まず国家条件で見た時,金正日時代には社会主義東欧圏という対外性,経済的に安定した対内性,資本主義を経ないで封建王朝で社会主義体制に直ちに委譲された歴史的閉鎖性があった。

しかし金正恩にはその3大条件中残った最後の閉鎖性の条件さえ市場圧迫で希薄だった。

指導者条件も金正日には非常に幸運的だった。

お父さんの絶対的支持,30余年という世襲権力準備過程,神格化わい曲期間があったのに金正恩はどれも正しくそろえられなかった。

住民条件やはり今日の北朝鮮住民たちはこれ以上過去配給人材でない市場人材になってしまった。

指数開発に参加したある専門家も現在北朝鮮人口2400万人中2000万人が当局統制がよく食べれない市場で食糧を解決する状況といった。

それだけ個人の価値観が物質中心に変わったし,これは忠誠と服従の伝統的構造まで崩壊になったとのことを意味する。
ここに金正日の権力利己主義も混乱をさらに加増させる。

金日成の注釈権力を無気力な象徴権力で作った経験と危険意識で、金正日は現在金正恩に政策決定権と人事権を発動する党公式肩書を与えないでいる。

金正日の最側近らもみじめに終わった金日成側近格好になりたくなくて3台世襲より唯一指導体制に固執しながら,どうしても守ろうとしている。

もしこの状況で現在重病を抱えている金正日が急死したら果たして金正恩3台世襲政権が安定的にスタートできるだろうか?いやその時は北朝鮮だけでなく私たちの韓国も元に戻せない大混乱に直面するようになる。
実情がこのようなのに統一部がまだ北朝鮮を急変事態で認識しないでいるのは厳格に職務怠慢だ。
今から急変事態で深刻に認識することができてこそ段階的な戦略と賢明な行動の代案も出てこれないだろうか。
歴史の証言によれば独裁は長いようだが崩れるのはせいぜいある瞬間だ。
北脱出者の私の目には北朝鮮の崩壊は遠い将来でなく直ちに現実の中で恐ろしく胎動している。
北脱出詩人

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