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2011年5月25日水曜日

金総書記、列車愛のなぞ 第2弾

 
なぜ金総書記の特別列車は、動きがなかなか把握できないのか。ソウル新聞が解説している。わざと夜行動しているという。次回も列車愛のなぞを翻訳します。

米国諜報衛星が24時間監視する状況で金委員長の特別列車行跡がたびたび消える。その理由は何だろうか。
特別列車に諜報衛星と偵察機の観測を避けられる特殊コーティングされたフィルムを付着して通うという情報もある。

しかし昨年二度訪中の時目撃された特別列車でそのような‘おかしな装備’は把握されなかった。

一部軍事専門家たちは‘鉄道大国’中国の特殊な状況を指摘している。

列車運行がまばらな北朝鮮では諜報衛星を通して、特別列車の足跡をリアルタイム監視できるが、途方もなく多くの電車が通う中国では上空からの衛星写真だけでは金委員長の特別列車を簡単に把握できないということだ。

特に特別列車が大部分夜に動くという点も大きい問題と指摘される。

金委員長が米国の諜報衛星が‘文盲’になる状況を念頭に置いて夜に移動しているという推論が成立するのだ。

実際に昨年5月遼寧省大連で北京に移動する時や北京訪問を終えた後、瀋陽側に移動する時、そして昨年8月吉林省長春で黒龍江省哈爾濱に動く時も皆夜だったせいで特別列車の行跡を置いて混線が醸し出したことがある。

防弾、部屋幅能力をそろえた金委員長の特別列車は通商通常12~13両で編成されていて、前後に機関車が連結しているが昨年5月訪中時は17両、8月訪中時は何と27両で大幅拡大組み合わせた。

北朝鮮朝鮮中央TVは2004年5月金委員長活動姿を現わした記録映画を送りだしながら、異例のソファと壁掛けTVなどが取りそろった特別列車内部を公開することもした。

金委員長が移動中、腎臓透析を受けるという点をすれば動揺することがない最適の環境をそろえたと見られる。

stinger@seoul.co.kr


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