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2011年7月1日金曜日

平壌に大粛清リスト出回る 開かれた北朝鮮放送

最近、本当に多くの粛正ニュースが流れる。一部は銃殺されているらしいが、こんな国が世界にあるのだろうか。

しかも、今後も続きそうだ。今回の粛正は、3男が主導しているという。詳しくは以下を。



名前:管理者日:2011-06-17 14:07
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6月16日NK知識人連帯現地通信員が伝えた情報によれば、今平壌では大粛清“生死を分けるリスト”が出回って、北朝鮮指導部の上層部にいる幹部らを戦慄させていると明らかになった。
今回の大粛清は金正恩が指揮しており、粛清の目的は全国に後継者唯一指揮体系を打ちたてるため、上から規律を整えるのだという。
 対象は金正恩と彼の若い側近らが、中央党と体制守護を受け持つ機関の高位職に電撃配置されるのを有り難がらず、金正日に対する忠誠だけを強調する“古くさい忠誠分子”らだ。
 去る1月粛清されたと知らされた国家安全保衛部柳敬と金ヨンシクがその犠牲の羊であり、これより先立って昨年3月頃に除去されたリ・ヨンチョル、李済剛労働党組織指導部第1部部長が大粛清の開始だ。

http://www.epochtimes.jp/jp/2011/06/html/d52431.html
 ひきつづき2004年4月発生した龍川駅爆発事故にかかわったという責任を問うて、金容三前内閣鉄道相処刑、貨幣改革の失敗責任を問い、文一峰前財政相を処刑した事件もこれと関係がなくはない。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110404/kor11040411270000-n1.htm

結局金正日3代権力世襲を前後した2年近く金正日の側近10人余りが処刑されたり、100余人以上が高位職から追い出された。
平壌市民らは連日のように処刑されたり除去される高位幹部らの消息に対して当惑を隠すことができないという。
先月4月15日を契機に中央党が全体党組織らに“新時代のニーズに合うように金正恩大将同志の唯一的指揮体系を徹底的に確立に対し”という題名の指示文を示達した後から恐怖と混乱がさらに急速に増幅された。

指示文には“私たちには党の唯一の指導体制を確立する過程で、無礼にもこれを拒否したりありがたくなく思いながら、表裏不同で傍若無人で妄動に出た革命の敵らを一撃に掃討して継続革命のを育てた貴重な経験と伝統がある。”という部分がある。

 これに幹部らは以前金正日が異母兄弟らと継母金聖愛を疎外させて国家安全保衛部長だった金ビョンハをはじめとする多くの高級幹部らを小枝(傍流の意味)と烙印して、除去したことと似るという反応だ。

現在平壌に出回っている“生死を分けるリスト”は特別に紙に印刷された名簿でなく先に粛清された幹部らと縁が深かったりコネ作りをした人々が近い将来、順番に粛清されることだと予測する噂話だ。

“生死を分けるリスト”に取り上げられた本人と周辺人物は、極度に不安を感じていながら、家族らは恐怖に震えていると通信員は伝えた。

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