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2011年7月11日月曜日

北韓-ミャンマー'黒いコネクション'ふくらむか③ 江南号事件


二年ほど前からミヤンマーと北朝鮮は疑われてきたが、2009年のこの事件で米国が徹底マークすることになる。

当時の記事を翻訳してみた。

2009/06/23 韓国日報

江南号ミャンマー停泊時は検索事実上難しい

ワシントン=ファン・ユソク特派員aquarius@hk.co.kr
北朝鮮とミャンマーの武器コネクションがまた注目されている。
米海軍が追跡中の北朝鮮船舶江南号がミャンマーを目的地にしている判明し、その間うわさにだけ先行しあ両国の癒着説が事実で確認されるかが関心の的だ。

17日北朝鮮,南浦港を離れた江南号は当初航路のとおりならば,シンガポール港を経由して,ミャンマーに向かって,航海中であると米当局は推定している。
現在中国沿岸に沿って南下中の江南号はシンガポール当局の船舶検索を憂慮して,シンガポール港寄港をあきらめることができるという推測も出てくる。

米海軍駆逐艦ジョン・マケイン号が江南号を近接追跡する中で米当局は国連決議1874号により江南号が燃料再給油などのために近隣港湾に停泊する場合該当国家に船舶検索を強力に要求するという方針だ。

米当局は確認を拒否しているけれど,江南号はミサイルと関連した部品をのせていることで対北朝鮮消息筋らは見ている。

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推定のとおり江南号の最終目的地がミャンマーと確認されたら両国の軍事協力関係は国際社会の懸案で登場することが明らかだ。

ミャンマーを数十年鉄拳統治している軍事政府は米国とヨーロッパ連合(EU)から武器禁輸制裁を受けている状態だ。

軍事政府はミャンマー民主化の象徴でノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチー女史を最近また拘束しながら,国際社会の非難を受けている。

北朝鮮のミャンマー武器輸出は北朝鮮には国連決議違反でもあるが,ミャンマーやはり武器禁輸制裁を正面から逆らう行為だ。

今回の事件が北朝鮮一つの国にだけ限定されない複雑な様相に展開する可能性があるという話だ。

ミャンマーが国連決議により北朝鮮船舶を検索することと見なされないためだ。

ミャンマーは北朝鮮の武器を輸入しているだけでなく北朝鮮が麻薬偽造品など不法貿易をするのに海上拠点を提供しているという疑惑を受けてきた。

11日(現地時間)北朝鮮の挑発に対する米上院外交委聴聞会で、ミャンマーにある北朝鮮航空機と船舶にのせられた貨物の実体をめぐり議員の質問が出たのも同じ脈絡だ。

専門家たちの間では武器禁輸制裁を受けている二つの国家の武器取り引きは、これらの国を牽制する国際社会の意志を計る大きな試験台になることができるという見方が出ている。

http://www.afpbb.com/article/politics/2616888/4323479

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