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2011年7月13日水曜日

訪朝の張徳江副首相 崔永林首相と会見 新華ネットより

 

いま、中朝間で相互援助条約50年の式典が行われている。今後の両国関係を占う重要なポイントなので、報道を拾い集めておきます。ミヤンマー・北朝鮮関係はしばらくお休みです。

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2011-07-11 09:22:22 | 編集: 珊宁

  【新華社平壌7月11日】朝鮮(北朝鮮)での「中朝友好協力相互援助条約」締結50周年記念の催しに出席するため訪朝した中国友好代表団団長の張徳江副首相は10日、平壌で同国の崔永林首相と会見した。

  張副首相はまず温家宝首相からのあいさつを伝えた。崔首相はこれに感謝を表明するとともに、温首相へのあいさつを託した。張副首相は次のように述べた。近年、両国の最高指導者の心からの配慮と双方の共同の努力で、中朝の友好協力関係が深く発展している。両国はハイレベル交流が頻繁で、各分野の交流・協力が活発化し、国際・地域問題で緊密に協調・協力を続けている。中朝の伝統的友好協力関係を固め、発展させることは中国の党と政府の揺るぎない方針である。中国は朝鮮と共に、両国最高指導者の重要な合意を真剣に実行に移し、各分野の友好交流と実務協力を強化し、中朝関係を絶えず前進させることを願っている。

  また張副首相は次のように指摘した。経済発展と民生改善は両国が共に直面している重要な任務である。中朝の経済・貿易協力を深め、拡大することは双方の共通の利益にかなっている。中国は朝鮮と共に「政府主導、企業主体、市場メカニズム、互恵・ウィンウィン(共に勝者になる)」の方針に従い、二国間貿易の安定した伸びの維持に努力し、相互投資を促し、重点協力事業を推進し、両国人民により一層幸福をもたらすことを願っている。

崔首相はまず中国共産党創立90周年に祝意を表し、中国人民が小康(わりあいゆとりのある)社会全面建設で新たな成果を収めることを祈った。そして崔首相は次のように述べた。張副首相が友好代表団を率いて「中朝友好協力相互援助条約」締結50周年記念の催しに出席することは両国関係の発展に重要な意義がある。双方は各分野の実務協力を絶えず推進し、朝中友誼のバトンを伝え、両国人民に幸福をもたらされなければならない。朝鮮の経済・社会発展に対する中国の支援に感謝する。

  同日、張副首相は朝鮮の金亨俊外務次官の案内で平壌の錦綉山記念宮を訪れ、金日成主席の遺容を拝し、また朝中友誼塔に献花し、中国人民志願軍烈士をしのんだ。午後、張副首相は朝鮮の康能洙副首相ら指導者と朝鮮版歌劇「梁山伯と祝英台」を鑑賞した。張副首相と崔首相は中国の劉洪才朝鮮駐在大使主催の同条約締結50周年記念レセプションに出席した。

  李盛霖交通輸送相、王儒林吉林省長ら友好代表団メンバーらがこれらの催しに出席した。

(新華網日本語=中国通信社)

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