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2011年8月22日月曜日

金総書記訪ロ:特別専用列車「太陽号」とは 「車輪が付いた完全なる要塞」

朝鮮日報からの転電
同じような列車は6列あり、ステルス機能を備えているという報道もあったが、さて。

記事入力 : 2011/08/22 10:04:04

金正日
 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は20日、特別専用列車「太陽号」に乗り、ロシアとの国境を越えハサン駅に到着した。

 ロシア極東地域の通信社「プリマメディア」が21日報じたところによると、太陽号は17両編成だという。2002年8月に金総書記がロシア極東地域を訪問した当時(16両)に比べ1両多いというわけだ。首脳会談をはじめ、さまざまな会議を開くことができる「会議室車両」は前方に配置され、その後ろには寝台車や通信設備の付いた車両が連結されている。さらにその後ろには、随行員や金総書記の警護員、支援を担当する人たちが使用する客車が連結されている。

 プリマメディアは太陽号を「車輪が付いた完全なる要塞」と報じた。なお、太陽号は国境を越えた後、ロシア側が提供した4両の客車が連結され運行している。

 01年、金総書記がモスクワを訪問した際、3週間にわたって専用列車に同乗した、コンスタンティン・プリコフスキー元極東地域大統領全権代表は「金総書記の専用列車は、スターリン元ソ連共産党書記長が金日成(キム・イルソン)主席に贈った車両を改造したものだ。金総書記が使用する車両の床には、防弾用の鉄板が敷かれている」と証言している。

権景福(クォン・ギョンボク)記者

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