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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2011年9月16日金曜日

北朝鮮富裕層の生活実態とは 東亜日報記者ブログ

東亜日報で働いている脱北者記者のブログ

細かい数字まで拾って彼らの生活ぶりをよく描いているので、訳してみた。

家、家具、電気製品、犬、飲み物と、ものは無いにしてもそれなりに優雅に暮らしている人はいるってことだ。

北朝鮮の上位1%金持ちらはどのように住んでいるのか
http://blog.donga.com/nambukstory/archives/13133

byチュ・ソンハ記者2011/09/08 7:28 am

北朝鮮の上位1%の金持ちらはどのように住んでいるのだろうか。
北朝鮮ではだいたい5万ドル以上保有していれば1%の中に入る。
彼らは主に平壌に集まっている。
どの社会でも、お金があれば良い家に対する欲望が生まれるものだ。
だが平壌には豪華アパートが多くはない。
平壌市内中心部にある一般アパートらは20坪以上でも1万ドルを値をつける。
しかも最も羨望受ける平壌駅の前蒼光通りアパート村には地位があってこそ居住することができる。
北朝鮮は社会主義だから、アパートに売買価格を付けてはいけないし、家の配分には概して権力序列が優先順位だ。
遠く後に見られるアパートが中央党幹部など北朝鮮体制の核心部らが生きる蒼光通り高級アパートだ。
10年前から1万ドルアパートらが取り引きされ始めた。
一部企業所らが市内中心部平屋を買ってこれを壊した,5~6階程度のアパートを作って売って金を儲ける形態だ。
韓国の再開発分譲と類似の方式である。

こういうアパートも権力を利用して,お金を蓄財した権力層が入る。

権力はなくてお金だけある人々がこういうアパートに住めば直ちに要注意監視対象に上がっていつどんな口実に捕えられて,家を奪われるかもしれない。

このために居住環境が良いアパートには幹部らが住んで,権力なしでお金だけある階層は平屋を買って居住環境を自ら良く変化させるのが一般的だ。

家があれば二番目で気を遣うのが電気だ。
いくら良い家電製品をそろえておいても電気が入ってこなければ無用の物であるためだ。
平壌特権層が集まっている蒼光通りのようなところにはほとんど停電を知らずに温水暖房も安定している。
平壌中心部であるほど電気供給はスムーズだ。

だが地方はいつも停電の中に住むのが常だ。

このために最近では中国で太陽光発電機が北朝鮮にたくさん密輸されて入っている。
いくら良く暮らす家でも夜にTVをみて冷蔵庫程度だけ動かす電気だけあれば良い。
北で良く暮らす家に入れば最も早く目立つのが居間の様子だ、

どんなTVとソファを置いているかということが重要だ。
この頃には北朝鮮に中国を通して,大型平面TVらが入っている。
北朝鮮当局が住民たちの韓国製品使用を厳格に,制限して取り締まりを繰り広げているけれど昨年3月金正日が視察出て行った慈江道青年鉱山の写真にLG商標が鮮やかな韓国産テレビが堂々と置かれている。
この中で最も高いのが韓国・三星の平面TVだ。

しかし三星製品は権力がなければ没収される。
韓国産平面TVを置いて生きる特権層は上位0.1%程度なると推測される。
この程度階層ならば家庭に普通ピアノ,輸入浴槽,カラオケ機器などは一般的にそろえておいて住む。
こういう家らはたいてい乗用車も持っている。
普通は高位幹部だから受ける業務用車両だ。
権力がなければ乗用車を購入して,特定企業所名義で登録させたを受けた後乗ることができる。

中古乗用車は北朝鮮で概して5000ドル前後で取り引きされる。
名義を貸した企業所にはお金をやる。そうでなければ必要な時ごとに企業所に車を貸す。

車を買うほどまで至っていなければバイクに買って乗って通う。
これやはり上位1%階層の中には聞いてこそ可能なことだ。
富裕層には誇示欲がないことはない。
だがまだ服はブランド品を求めない。
北朝鮮では韓国,日本産衣服ならば名品と同じだ。
女性の場合化粧品も日本産,韓国産を分けて使う。
こういう商品らは中国を通して渡っていく。
シャネルと同じヨーロッパ産名品は市場で購入するほとんど不可能だ。
北朝鮮がヨーロッパで名品を購入して持っていっているのは、大多数が金正日の核心側近お土産用だと見ても関係ない。

上位1%以内の金持ちらはたいてい中国でぜいたく品を購入して持っていくからこれに対する実態はほとんど外部世界に知らされなかった。
1990年代後半には愛玩犬を持っていることが、富と権力の象徴だった。

ボーリングでもマルティジ同じ愛犬らは500ドルを値をつけたし取り締まりも不可能な特権層だけ育てることができた。
だがこれを羨んだ次上位特権層、われもわれもと愛犬を育てようとしたせいで2000年代初期中国で数多くの愛犬らが北朝鮮に密輸されるブームが起きることもした。

このように入った愛犬らは北朝鮮で思いきり子を産んだし今は数ドルで愛犬を買えるようになった。

家に来たお客さんにコーヒーを出してこそ金持ちと認定した文化も2000年代初期流行して今は盛りが過ぎた。
今はコーヒーの代わりに有名な茶がその場の代わりをする。

富裕層は調味料も、中国産は避けて韓国産を選んで買って食べる。
北朝鮮庶民らの最も代表的な調味料は味元だ。

金持ちの家には家政婦もいる。
平壌では通いの家政婦も生まれた。
もちろん不法だが,陰で活発に採用がなされる。
富裕層の余暇文化もますます多様化している。
平壌に一つ二つ生じる室内ゴルフ場は特権層子供らの社交場になっている。
平壌にはドルを使う外貨商店と食堂もますます増えている。
特権層子弟らの社交場に変わってしまった平壌ボーリング場.
午前には形だけ職場に顔を見せ、午後にはゴルフ場ボーリング場や撞球場で若い女性と付き合って,夕方には外貨食堂で数十ドル程度は気迷いなしで使った後,引き続きカラオケに行って楽しむ程度になってこそ平壌の上位1%特権層子弟といえる。

北朝鮮の貧富格差は今は韓国と比較しても遅れをとらないほど激しい。
明らかなのは北朝鮮で、富裕層と見なされる絶対人口が毎年増加しているという事実だ。

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