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2011年9月18日日曜日

米国の北朝鮮政策が変わりつつある

なかなか冷静でよい分析記事。この人の記事は、朝鮮日報や東亜日報などより安定感がある。

米国が北朝鮮と対話しようとする理由は?
|記事入力2011-09-18 09:24
"現在米-朝対話のボールは平壌にある"

[ノーカットニュース アン・ユンソク論説委員]米国が北朝鮮と対話しようとする理由は北朝鮮の追加挑発を防いで,韓半島を安定的に管理するためだと前ホワイトハウス官吏が分析した。


ブッシュ行政府時期ホワイトハウス国家安保会議アジア担当局長を過ごしたビクター・チャ ジョージタウン大学教授は17日民間団体の戦略国際問題研究所(CSIS)に公開した論文を通して,このように明らかにしたと米国の声放送が伝えた。

ビクター・チャ教授は'対話での復帰’という題名の論文で"去る7月北朝鮮外務省のキム・キェグァン第一副長官がニューヨークで米国役人たちに会ったことはオバマ行政府の対北朝鮮政策が静かに変化していることを見せること"と指摘した。

チャ教授は"米国の対北朝鮮政策を総括するスチーブン・ボズワス対北朝鮮特使とホワイトハウス国家安保会議シドニーサイルロ韓国,日本担当官,そして国務省のエドゥガドゥ ケイガン副次官補がキム・キェグァン副首相を一つの席で会ったことは米国がこの会見を重視していることを見せる大きい課題"と話した。


ビクター・チャ教授は"その間'対話のための対話はしない'として戦略的忍耐政策を固守してきたオバマ行政府が北朝鮮と対話を模索するには2つの要因がある"と話した..

まず韓半島の'安定的管理'で北朝鮮の追加挑発を防ぐためには平壌と対話を模索する必要があるということだ。


また他の要因はヒラリー・クリントン国務長官の立場で基本的に外交的手段を通して,北朝鮮問題を管理するのが最善という立場なのに、今のように対話がない状態で対北朝鮮制裁で一貫するのはそのような立場とは配置されるためだと分析した。


ビクター・チャ教授はそのような私,"現在米-朝対話のボールは平壌にある"と指摘した。
彼は"米-朝関係が進展を成し遂げようとするなら北朝鮮が非核化に真正性を見せるべきで,このためにはプルトニウム核燃料棒除去,濃縮ウラニウム施設に対する査察と廃棄,そして核物質廃棄などの措置が先行しなければならない"と指摘した。


一方,韓国の李明博大統領が最近統一部長官で柳・前中国駐在大使を任命したことは韓国政府が対北朝鮮政策を柔軟にするためだと英国リズ大学校のエイダンフォスター・カーター教授が主張した。


カーター教授は'転換点'という題名の論文で"北朝鮮の核放棄を前提とした李明博大統領の対北朝鮮政策は去る3年の間特別な成果を上げることができなかった"とし,イ大統領が新しい対北朝鮮政策を検討しているようだと分析した。
中朝関係に関する発言

 

ysan@cbs.co.kr

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