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2011年10月28日金曜日

保衛部作成平壌成人210万人身上情報単独入手 週刊朝鮮 その2

 

結婚生活や、区域ごとの人口。漢字が分からない区域は割愛した。

 


 平壌成人男女の平均結婚年令は分析結果27才で現れた。
これはソウル市民の平均結婚年令(初婚基準)の30才より3才ほど低い。
 また平壌成人中80%以上が既婚者と登録されていてこれまた未婚者と独身者が急増している韓国社会とは若干の違いを見せている。


 未婚者は全住民の20%程度の41万人余り程度で大部分結婚適齢期にならない27才未満者などだった。

 離婚した人は全体平壌成人人口中約1%に該当する2万1000人余りだった。
 北脱出者らは“最近北朝鮮でも家庭不和が増えながら、離婚率が高まっている。再婚率も高まる傾向”と話した。
 2010年基準ソウルの離婚率は5%程度であった。
 平壌成人らは都心郊外周辺地域のベッド タウンに密集して住んでいることが明らかになった。平壌住民が最も多く生活する地域は万景台区域で、総20万9000人余りが住んでいた。

 この区域に居住する男性は8万6000人余り、女性は12万3000人余りでやはり女性比率がだいぶ高い。
 平壌の‘区域’は私たちの行政区域上旧単位に該当する。
 万景台区域次にたくさん住む場所はランナン区域で19万人余りが居住することが明らかになった。

 引き続き大同江区域(15万8000人)、江東区(カンドング)駅、リョンソン区域などが人口10万人以上居住地域で現れた。

 これら5ケ区域を除いた全16ケ区域は成人人口10万人以下で集計された。
 牡丹峰区域9万1000人、普通江区域7万1000人、中区駅6万5000人、中華区域4万5000人、江南区域4万4000人、サムソク区域3万7000人などだ。
 成人人口が最も少ない区域は成人居住人口が3万人に過ぎなくて、韓国で言えば村規模であった。

 平壌都心と郊外周辺地域中で男性人口が女性人口を超過する地域はただ一ヶ所もなかった。

今回の資料分析結果、平壌住民たち中相当数は平安道)、咸鏡道等の外部からの流入人口でだったことが明らかになった。

 平壌が故郷であり、現在も平壌に居住している住民は半分水準だった。
忠誠度が高い地方住民たちが引続き流入していると見られる。

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