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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2011年10月16日日曜日

最新食料事情

http://www.key-j.org/からの転載です。

海外代表部食糧課題も貧益貧富益富(*注)
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 貿易省所属の海外代表部幹部らの間にも貧益貧 富益富現象により悲喜が交差
している。貿易相は全ての海外代表部幹部らに「言葉どおり生きて任務を完成す
るか、でなければ死ぬかを選択しろ」と一喝し、貿易省でも貿易相の話を受けて
「金を差し出すか、でなければ荷物をまとめて祖国に帰ってくるなりしろ」と正
式通知文を伝達したことがある。戦雲が感じられるほどに、これまでのどの様な
時よりも緊張感が高まった。総力戦が広がるとすぐに国家と地域により成果がは
っきりと分かれた。豊かな国に住む幹部であればあるほど成果が高かったし、貧
しい国に住む幹部であればあるほど成果は微小だった。ドイツとイギリス、中国
などから送った金額と東ヨーロッパから送った金額の差が小さいものは2-3倍、
大きいものは4-5倍にまでなる。同じ国の中でも、どこで仕事をするかによって
差が大きかった。中国の場合、北京、上海、広州などから送った金額と東北3省
地域から送った金額の差が大きい。東北3省でも瀋陽と大連は事情がより良く、
延辺側はさらに劣悪だ。貧しい幹部らは自発的に荷物をまとめて一人、二人と帰
国している。召還される前に自ら戻ってくるということだ。東ヨーロッパの貧し
い国からまず戻り始め、中国からも帰国意思を明らかにしたりと、すでに帰国し
た人が相当多い。
[Good Friends 420号(09/14配信)]
(貧益貧:貧しいものがますます貧しくなること
 富益富:富めばますます富むこと      *訳者注)

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