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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2012年3月14日水曜日

最近訪米した北朝鮮高官 覚え書き

 

米国・民間交流

2012年3月

金正日総書記の死去後、北朝鮮高官として初めて訪米した李容浩外務次官は12日までのニューヨーク滞在中、民間セミナーなどで、米国に関係改善を求めた。

2011年07月25日

米朝協議再開 核問題めぐり北朝鮮高官が今週訪米
CNN Japan
(CNN) クリントン米国務長官は24日、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の再開に向け、北朝鮮外務省の金桂寛(キム・ゲグァン)第1次官を今週、米ニューヨークへ招くと発表した。 2008年から中断している6者協議の再開をめぐっては、北朝鮮と韓国の首席代表 ...
米朝協議が今週再開、1年7か月ぶりTBS News

 

2009年10月下旬にカリフォルニア大学(University of California)サンディエゴ(San Diego)校で開かれる学術会議と、ニューヨーク(New York)で全米外交政策委員会(National Committee on American Foreign Policy、NCAFP)と「コリア・ソサエティー(Korea Society)」が開催するセミナーへの参加。

6か国協議の北朝鮮次席代表を務めた北朝鮮外務省の李根(リ・グン、Ri Gun)米州局長とその随員

2009年2月

米国で開かれたフォーラムには、朝鮮アジア太平洋平和委員会の李種革(リ・ジョンヒョク)副委員長ら北朝鮮関係者が出席


五味洋治
(2009.10.14)

国連代表部は、アメリカからの人道支援や、2カ国間の人的交流でも窓口となっている。

    たとえば、米国内の人道支援団体が支援物資や北朝鮮入りの日程を相談するのは、国連代表部である。

    北朝鮮と米国との学術交流は、細々ながら続いている。ニューヨーク州にある名門のシラキュース大学が実施している。同大学のトーソン教授とニューヨークで会って、直接内容を聞いたことがある。

    彼は、2002年から電子図書館を建設するプロジェクトを進めている。「誤解されやすいので、マスコミ関係者には会わない」と話していた。私は留学生の肩書きだったので、会ってくれたようだ。

    シラキュース大学は、旧ソ連や東欧諸国、中国などとIT技術の学習を通じた交流を行っており、この延長に北朝鮮がある。軍事技術に転用されにくく、しかも将来的には世界とつながる事業、と位置付けているようだ。

    北朝鮮は、この事業を通じて電子図書館などの施設の建設を受け、技術英語も勉強できる。一方、シラキュースの方も大学院生が北朝鮮に関心を持ち、ハングルを学ぶ学生も出てきたという。

    「このプロジェクトの終了時期は考えていない」とトーソン教授は言う。「拉致問題があるのは分かっているが、次は日本の大学に参加してほしい」とも付け加えた。

    カーター政権で国務次官補を勤め、現在は、ハーバード大学特別功労教授であるジョセフ・ナイは外交での「ソフトパワー」を提唱して流行語となった。要するに、文化や学術交流で、国と国との間を円滑にしましょうということだ。

    北朝鮮と米国の関係が、シラキュースの交流の影響を受けているとは言えないだろうが、こういう地道な努力がお互いの理解を拡大するのは間違いない。

  http://gendaikorea.com/20091014_01_gomi.aspx

 

米兵遺骨収集も続いている。

- 米艦船が北朝鮮到着 遺骨発掘支援で -
 米太平洋軍のウィラード司令官は28日、朝鮮戦争の際、北朝鮮で行方不明となった米兵の遺骨発掘事業を支援するための機材を積んだ米艦船が北朝鮮の南浦港に到着したと明らかにした。上院軍事委員会の公聴会で述べた。
 3月には米国から先遣隊が発掘事業の準備のため平壌入りする予定。
 米国防総省によると、北朝鮮で行方不明になった米兵は約5500人と推定される。遺骨発掘事業は2005年、北朝鮮の核保有宣言などを受け中断されたが、昨年10月に両国が再開で合意した。南浦市は平壌の南西に位置している。(共同)

米兵遺骨発掘 米国が北朝鮮に570万ドル支払いへ -

【ソウル聯合ニュース】朝鮮戦争の際に北朝鮮で戦死した米兵士の遺骨発掘・送還作業の必要経費として米国が北朝鮮に約570万ドル(約4億4500万円)を支払う計画だと、米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が3日に報じた。

 米国防総省の関係者はRFAに送った電子メールの中で、経費について北朝鮮・平安北道雲山郡と 咸鏡南道の長津湖付近でのベースキャンプ設置、北朝鮮側作業員の賃金、車両賃貸、ヘリコプター支援などに使われると説明した。

 また、経費の金額は、米国がベトナムやラオスで米兵の遺骨発掘作業を行ったときとほぼ同じ水準だとした上で、「北朝鮮に特別多くの金額を支払うのではない」と述べた。

 国防総省は来年の春から秋にかけて北朝鮮で遺骨発掘作業を4回実施する計画だ。

 

韓国・民間交流

民間団体の北朝鮮向け医療支援 韓国統一部が承認
聯合ニュース 2月15日(水)9時49分配信
 【ソウル聯合ニュース】統一部は15日までに、韓国の民間団体が申請していた北朝鮮向け医療支援計画を承認したことを明らかにした。
 北朝鮮支援団体の子ども医薬品支援本部は先月末、北朝鮮・平壌市内の万景台子ども総合病院に支援する検査薬やエックス線機器、消耗品など7400万ウォン(約520万円)相当の医療物資の搬出承認を申請していた。同団体は2010年3月にも万景台子ども総合病院に医療装備を支援している。
 また、統一部は、北朝鮮支援団体のユージンベル財団が先月申請した3億8000万ウォン相当の結核治療薬支援も承認した。同財団は昨年9月にも、北朝鮮・平安道の結核センターに同規模の結核治療薬を送っている。
 統一部関係者は「今回の支援物資搬出承認は、(14日に韓国が提案した)南北赤十字実務協議とは無関係」と話した。韓国政府が継続してきた北朝鮮の弱者層に対する人道的支援の一環とした。


韓国民間団体が食糧支援で訪朝へ 金総書記死去後初
2012年1月20日15時17分配信 (C)YONHAP NEWS   

   

            
 【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の金炯錫(キム・ヒョンソク)報道官は20日の定例会見で、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記死去で先送りしていた民間団体「南北平和財団」の北朝鮮への小麦粉支援を承認したと明らかにした。

 同財団関係者8~9人は27日、黄海北道の小学校や託児所などを訪れ、小麦粉180トンを届ける。うち2人は28日まで現地に残り、配分状況を確認する予定だ。

 金総書記の死去後、韓国の民間団体関係者が食糧支援のため訪朝するのは初めてという。

 金報道官は民間団体の北朝鮮支援再開について、「北朝鮮の新指導部が正常に機能していることを意味する」と説明した。


北朝鮮に小麦粉1000トン支援 韓国民間団体
2011年12月2日13時52分配信 (C)WoW!Korea   

   

            
 【ソウル聯合ニュース】韓国の民間団体、民族和解協力汎国民協議会は2日、北朝鮮に小麦粉1000トンと粉乳4トンを支援すると発表した。第1次分として小麦粉200トンを同日、陸路で北朝鮮に送る。

 支援物資は平安南道の安州市に住む乳幼児などへ届けられる予定だ。

 同団体は昨年の哨戒艦沈没事件で停止していた北朝鮮支援事業を今年7月に再開。11月まで小麦粉2500トンを支援した

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