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2012年5月17日木曜日

37年前中国に南への侵略支援要求した北文書発見


記事入力2012.05.17 07:51:19 |最終修正2012.05.17 08:04:40

1975年北朝鮮金日成主席が中国を訪問して,南への侵略のための軍事的支援を要請したが拒絶された事実が外交文書を通して確認された。

16日聯合ニュースは米国ウッドロー・ウィルソンセンター'北朝鮮国際文書研究事業(NKIDP)'プロジェクトチームが最近発掘した過去の共産圏国家らの外交文書を入手して,このように明らかにした。

外交文書によれば金主席はインドシナ共産革命が頂点に駆け上がった1975年に中国を訪問して,初めての演説で"南朝鮮に革命的状況ができる場合すべての支援を惜しまないだろうし,戦争を通して,南朝鮮人民はひたすら失うことは境界線であり得ることは統一"としながら中国側に軍事支援を要請した。


東ドイツ大使館はその当時金主席の演説に対して軍事的な側面を非常に強調したと評した。

中国側は金主席に南北関係は7.4南北共同声明の3大原則(自主,平和,民族大団結)を土台になされなければならないという点を強調して"1972年に本格化したが1973年末から停滞状態になった北・南間対話が持続しなければならない"として断った。

東ドイツ大使館は金主席訪中2年半の後の1977年本国に送った外交電文で1960年代中国の文化革命で北朝鮮と両国関係は不通になったし以後徐々に改善されて,金主席の訪中で頂点に達したが中国が軍事支援要請を断りながら,また良くなくなったと伝えた。

引き続き"1976年毛沢東死亡以後北朝鮮は中国に対してより独立的な路線を取るなどより同等なパートナー国で位置を占める傾向を強化している"と報告した。

この時点からイデオロギーと関係なく自国の利益のために支持と反対を適切に,かわるがわる行きながら態度を変えたということだ。

東ドイツ大使館は"中国も自国の利益が直接的に問題になる場合には北朝鮮の対外政策に対して無条件的な支持をしない側に方向を定めている"として"一つの事例が韓半島緊張悪化を敬遠する中国が1976年8月北朝鮮によって行われた板門店おの事件に対して留保の反応を見せたこと"と分析した。

 

http://www.wilsoncenter.org/publication/nkidp-e-dossier-no-7-east-german-documents-kim-il-sung%E2%80%99s-april-1975-trip-to-beijing

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