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2012年11月30日金曜日

[朝鮮新報] 【インタビュー】ソン・イルホ日本担当大使/4年ぶりに開かれた朝日政府間会談の一致点

12月4、5日北京で日朝交渉が開かれる。前回ウランバートルで行われた協議後に朝鮮新報に掲載された記事をハングルから訳してみた。
《関係改善のための持続》

【ウルランバタルバル キム・ジヨン記者】4年ぶりに開かれた朝日政府間会談(モンゴル ウルランバタル15,16日)で双方は一連の懸案問題らを論議によって次回会談を早期に開催することにした。
今回の会談の前進点について朝鮮代表団団長のソン・イルホ外務省日本担当大使の話を聞いた。

今回の会談をどのように評価するのか。

2008年8月の信用会談以来4年ぶりに政府幹部間会談が開かれた。
その間に朝日関係は悪化した状態が持続して日本人遺骨問題のような新しい問題も想定されるようになった。

こういう条件で今回のウルランバートル会見ではでは過去よりさらに多い問題を扱った。
論議は長時間にかけて進行された。
朝日双方がそれぞれ関心事項に対する見解を明らかにしてそれに対して,深みのある意見交換をした。

会談は真剣で建設的な雰囲気の中で進行された。

お互いの論議は関係改善の堅持で形成されて対立点を強調するのではなく、問題を解決していこうという方向で深化されたと評価することができる。

会談で過去清算問題が論議になった。

今回の会談でも当然過去清算問題を取り上げ論じた。

私たちが過去清算問題という時には日帝植民地支配と強制連行直接的被害者の在日同胞らに関する問題も念頭に置く。

過去清算と在日朝鮮人地位問題は区別することができない一つの枠組み事中にある問題だ。
今回の会談で私たちは在日朝鮮人の地位問題で提起される懸案らに対する見解と立場を明らかにして主張することは主張した。

日本側でもこの問題が過去歴史に起因する問題ということを認める発言と朝日平壌宣言に基づいて,問題解決に誠実に誠実に取り組むとの立場の表明があった。

会談で日本側の姿勢がどのようだったか。

過ぎ去った時期のように日本側がそのどんな特定の問題にだけ固執したり私たちが受け付けられない問題を持ち出すことはなかった。

もちろん日本側も彼らの関心事項を論議過程に反映したが、彼らも双方が問題解決のため合意点を見出すようにするのに関心を持ったようだ。

一言でいうと、従来より協調的な姿勢で会談が行われたと見られる。

朝日は次回会談を早期に開くことにした。

二つの国間には半世紀以上解決を見ることも出来ない根強い問題がある。
双方の見解上差も多くて1,2度の会談では問題を解くことができない。
4年ぶりに開かれた政府幹部間の会談で朝日双方は問題解決の目標に向かって協力していくのことで見解の一致を見た。
それで次回会談を早期に開催することにしたのだ。
朝日関係の改善に対する我が方の意志は変わることがなくて一貫していて。

対話を中断なしに継続しながら問題を解いていくというのだ。

在日同胞らは朝日会談の推移をいつも注目している。

外交の分野でも強い領導力に対する期待感が大きい。

金日成主席と金正日将軍様は生前に総連と在日同胞らを、両親の心情で見守って手厚い愛を施して下さった。

キム・ジョンウン元帥様はその意をそのまま継続しておられる。

彼氏が総連の働き手らの事業,同胞らの生活にどれくらい特別な関心を向けておられるかというのは今年7月総連支部一群大会参加者に祝電を送って下さった事実一つだけでもと分かるだろう。

朝鮮民主主義人民共和国政府はキム・ジョンウン元帥様の意を敬って彼氏の崇高な祖国愛,民族愛を具現していくだろう。

対日外交も例外ではない。

共和国政府は総連と在日同胞らに関する問題で一寸の譲歩もない。

キム・ジョンウン元帥様の意図が、最後まで貫徹されていくように私たちの外交担当者は、朝日関係で立ち向かう諸般問題らを解決するのに積極的に最大の努力を傾けていくだろう。

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