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2012年11月2日金曜日

一部で給与引き上げか?


まだ、どこまでやる気があるのか分からない。

中国-金ジュンノxallsl@rfa.org
2012-11-01

北朝鮮,平壌市評天狗駅にある平壌化粧品工場労働者らが生産作業をしている姿.
別名6.28経済改善措置と呼ばれる‘新しい経済管理体系’を一部企業所運営に示範的に適用し始めたと見られます。

詳しい便り中国で金ジュンノ特派員が伝えます。
北朝鮮当局が協同農場らに続き一部企業所を対象に6.28経済改善措置を試験適用し始めたと伝えられました。

最近平壌訪問で戻った中国のある企業家は“北朝鮮の企業所ら中労働者賃金を大幅引き上げたところらがある”と自由アジア放送(RFA)に伝えました。

この消息筋は
しかし“どんな企業所がどれくらい賃金を引き上げてくれたのか具体的に把握できなかった”としながら“単に大幅で賃金を引き上げた企業所らがあるという事実を北朝鮮高位幹部から確認した”と話しました。

先月平壌を訪問して戻った北京のある対北朝鮮消息筋も自由アジア放送(RFA)に“北朝鮮の一部企業所らで労働者賃金を少ないのは数倍で、多く10倍程度で大幅引き上げした企業所がある”として“北朝鮮当局がこの政策を拡大実施する場合インフレによる外貨為替レートの変動がくるのか注目される”と話しました。
それと共にこの消息筋は“自身が平壌を訪問した先月中旬頃国家で公示した米違って,為替レートは美化1ドル党5,800ウォンだった”と明らかにして,当時北朝鮮の闇市為替レートが6,000ウォン台後半だったのに比べて,大きい差があることが分かります。
一方中国を訪問中の大部分の北朝鮮住民たちは北朝鮮企業所ら中労働者賃金を大幅引き上げした企業所があるという事実をよく知らずにいます。
このような点から推察して,賃金を大幅引き上げてやった企業所は多くなく、最近に施行されたと推定されます。

北朝鮮が6.28経済改善措置を宣言した後企業所労働者賃金を大幅引き上げてやる代わりに、配給を完全打ち切るという話が着実にあったが、一部企業所に対して当局の顕著な措置がなされたことは今回が初めてです。

北朝鮮は企業所労働者賃金を大幅引き上げてやって配給を打ち切る政策をすでに2002年パク・ポンジュ内閣の時7.1経済改善措置を通して,施行して失敗した経験があります。
北朝鮮当局がまた再び経済改善措置を持ち出す意図をおいて中国内対北朝鮮観測通らの間では意見が入り乱れています。

過去平壌に縫製工場を設立,数年間運営したというある在米同胞事業家は“北朝鮮の一部合弁企業中には当局が自律性だけ保障したら労働者賃金を10倍程度引き上げてやれる企業所がなくはない”としながら“北朝鮮当局が過去失敗した政策をまた持ち出した時はある程度企業所運営に自律性を保障する意志があると見なければならない”と主張しました。

また他の対北朝鮮消息筋は“労働者賃金を引き上げる企業は引き上げ,配給を中止して直ちに賃金引き上げが難しい企業所は、配給を続ける併行政策を実施すれば良い”“賃金引き上げから除外された企業所労働者らが不満を提起できるが北朝鮮体制の特性上当局が力で統制すること”とし、実現の可能性に重点を置いて話しました。

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