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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2013年4月13日土曜日

金正恩性格分析③ 軍の内部を積極公開

 

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上は朝鮮日報のグラフィックス、下は毎年3月に金正日と金正恩がどういう場所を視察したか。金正恩の軍部隊視察が目立つ。

http://www.koreansv.org/index.php?document_srl=2777&mid=koreannews

米のステルス訓練に…ミサイル部隊に'射撃待機'指示]
'金正恩なぜ?'専門家分析-今月二日に一度軍視察

北朝鮮の金正恩労働党第1秘書の‘狂乱’が度を越している。
北朝鮮は韓・米連合キー(身長)リジョルブ訓練が行われる毎年3月ならば例年行事のように軍事的緊張を作ったが今年は特別だ。

軍部の脅迫的な声明,対抗的性格の軍事訓練、最高指導者の軍部隊視察と高強度脅迫につながる‘挑発パターン’は過去と似ているが形式と内容,強度が過去とは比較できないほどだ。
専門家たちはこういう現象が金正恩執権以後に現れることに注目している。


◇好戦性極大化する金正恩
目立つのは金正恩の軍関連歩み(動向)だ。

去る5日総参謀部スポークスマン声明を通じて‘停戦協定白紙化’と‘核火の海’を威嚇した後で金正恩は二日に一度(総13回)で軍部隊を視察したり軍事訓練を参観しながら,好戦的言葉を吐き出した。


私たちの特戦司令部格である暴風軍団(第11軍団),対南侵入部隊の偵察総局(24日)等その間北朝鮮が保安上理由で公開を敬遠した戦略部隊内部の姿と訓練場面らがろ過なしで公開されたのも金正恩体制が入り、起きた現象だ。


最高司令部の作戦会議写真が29日公開されたのも過去ならば想像できないことだ。

国家情報院3次長(北朝鮮担当)を過ごしたハンキボン高麗大招へい教授は“金正恩登場以後北朝鮮の兵営体制的性格が深化した”として“金正恩周辺に好戦的・軍事的雰囲気が蔓延して,これを制御するシステムが見られないというのが問題”と話した。

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