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2013年4月18日木曜日

ケリー“過去の対北朝鮮接近法 踏襲しない”

過去の失敗を繰り返さないと話しているが、日本政府はやや不安を感じているのではないか。中国への依存が高く、制裁強化に熱心と見えないからだ。
2013-04-17

アンカー:米国のジョン・ケリー国務長官は北朝鮮の明確な非核化意志を確認する前には北朝鮮にいかなる補償もできないと繰り返し強調しました。
成果を出すことも出来ない過去米国の対北朝鮮接近法を踏襲しないということです。
ヤン・ソンウォン記者がお伝えします。
最近韓中日3国歴訪を終えたケリー長官は17日下院外交委員会が開催した聴聞会に出席して,北朝鮮が明確な非核化意志を示す前には何の補償もないという点に関連国らと意を共にしたと明らかにしました。

ジョン・ケリー長官:東北アジア地域国家との対話で私たちは過去のような道(same old road)を歩かないという点を確実にしました。
私たちは北朝鮮に補償しないでしょう。

北朝鮮の非核化進展に対する非常に明確な概念(concept)なしでは対話の場に出て行って,食糧支援などを議論しないでしょう。

ケリー長官は北朝鮮を除いた6者会談参加国皆の政策目標が明らかな北朝鮮の‘非核化’という点を繰り返し強調しながら,北朝鮮が非核化の道に入らない限りいかなる対北朝鮮支援もありえないと繰り返し明らかにしました。

米国が過去挑発で威嚇を高めさせた北朝鮮との交渉のために食糧支援などに出たが、今から北朝鮮の明確な非核化意志が確認されない限り決してこのような失敗を繰り返さないという説明です。

ケリー長官は引き続きグアムとハワイはなはだしきは米国本土まで威嚇した北朝鮮に対する米国の対応は適切だった、としながら米国は今後も同盟国の安保と米国の国益を守って行くことだと明確にしました。

ジョン・ケリー長官:私たちは平和的展望を破らないでしょう。
だが同盟国を防御して米国の利益を守るために必要なことをするのにも躊躇しないでしょう。
ケリー長官は、しかし米国が北朝鮮に対する直接的な影響力がないという限界を認めました。

したがって北朝鮮に大きい影響力を行使できる中国と共に、北朝鮮の変化を誘導して,外交的に北朝鮮問題を解いていけるように願うということです。

ジョン・ケリー長官:中国の助けがなければ北朝鮮は崩壊することだと話しても行き過ぎません。
それで私たちが中国と協力するのが重要です。

中国は私たちと協力するという意向を現わしました。
一方この日聴聞会を駐在した共和党のエドロイス下院外交委院長は、北朝鮮政権の威嚇が漸増しているとしながら去る2005年北朝鮮政権の貨幣獲得に大きい打撃を与えた金融制裁をまた導入しなければと繰り返し指摘しました。

それと共に北朝鮮の人権問題も共に解決しなければと強調しました。

エドロイス議員:北朝鮮を扱うに当たり確固たる(robust)人権政策は必須です。

残忍な強制労働収容所を運営しながら,住民たちを弾圧する北朝鮮政権は決して隣民主国家ら,また米国と平和関係を維持できないでしょう。

民主党のエルリオッ アングル下院外交委員会幹事も北朝鮮が米国の安保に深刻な影響(implication)を及ぼす危機を助長していると憂慮しました。

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