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2013年4月19日金曜日

北朝鮮挑発威嚇、金正恩の心理的圧迫と直結" voa 心理分析7

一方的な脅迫行為は、リーダーの心理とつながっているとアメリカの専門家は見ている。

 


2013.04.17
北朝鮮の挑発威嚇は金正恩国防委員会第1委員長が受ける心理的威嚇と直結しているという分析が提起されました。

金正恩第1委員長が権力基盤を強固にする時までは挑発威嚇が反復されるという主張です。
金永権記者が取材しました。

米国ジョージタウン大学の心理専門家のパタリ・モカタン教授は16日‘VOA’との電話インタビューで、金正恩政権の挑発威嚇は世界独裁者らが見せた類型とほとんど一致すると話しました。
[録音:モカタン教授] “I think psychologically his behaving…
外部の威嚇を極大化して、内部の不満を寝かして鉄拳統治を行使しようとする手法は歴代独裁者らが好んで使った方法というかけます。

イラン系米国人のモカタン教授は国際紛争に関する専門家で、最近‘独裁の心理学’という本を出して注目をあびています。

モカタン教授は金正恩第1委員長が非常に攻撃的に挑発威嚇を高める背景には彼が直面した多様な心理的威嚇があると指摘しました。

[録音:モカタン教授] “It’s combination of insecurity、youth、and inexperience
金正恩は自身の安全と危機に対する不安だけなく幼くて経験がないという否定的認識に対して心理的圧迫を受けているということです。

特に海外留学派出身の若い指導者が生活条件を改善させてくれることと期待した北朝鮮住民たちの背信が広まっている状況で不満を希薄にさせる装置が必要だとモカタン教授は指摘しました。

モカタン教授は金正恩がこのために他の独裁者らのように外部の攻撃威嚇を極大化して、人民を守ってくれる救援者は自身だけだということを立証しようとすると話しました。
権力が安定した指導者はあえてそのような気まぐれで攻撃的方法を駆使しないというものです。

アイルランドの著名な神経心理学者のリアン・ロバートソン トリニティ大学教授も金正恩がぜい弱な指導者とは心理的威嚇を克服するために挑発を極大化していると指摘しました。
ロバートソン教授は最近インターネット媒体の‘はフィントンポスト新聞とのインタビューで、金正恩は戦争を好む精神病者や暴力的な精神疾患者でないと話しました。

多くの独裁者らのように革命を通して、40-50代に政権を掌握したのでなく幼い年齢に権力を譲り受けたので自身を証明しなければならないという強迫観念があるということです。

ロバートソン教授はまた心理学的に自身の行動が他人の威嚇を誘発する場合自己破壊的(self-destructive acts)行動を見せるように金正恩もほとんどそのような状況に直面していると分析しました。

国連安保理が北朝鮮の長距離ミサイル発射に対応して、制裁をより一層強化したのが金正恩により大きい圧迫として作用することができるということです。

ロバートソン教授は北朝鮮政権は恐怖と洗脳で数 十年間権力を維持してきた犯罪家族(crime family)と同じだね、最近の挑発威嚇は家族の事業を保全して継承しようとする意図と主張しました。

一方ジョージタウン大学のモカタン教授は金正恩が権力を完全に掌握したと感じる時までは非正常的な挑発威嚇を継続することだと展望しました。

だが経験が多い北朝鮮軍部の老練な将軍らがいるから無謀な行動はしないと見ると話しました。

[録音:モカタン教授] “The hope we can have is that the military around him…
金正恩周囲の老練な将軍らは非常に現実的な判断力を持っているから金正恩の無謀な行動を自制させられるということです。

モカタン教授はしかし、国際社会が北朝鮮に対する圧迫を強化する場合金正恩が自己破壊的様相を見せることもあるから中国を通した説得と圧迫が最善だと話しました。

VOAニュース金永権です。

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