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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2013年5月24日金曜日

飯島訪朝まとめ 終

いろいろな噂があり、一部報道されているので、まとめておきます。

近く日朝協議 モンゴルで(毎日新聞)

特定失踪者2人の帰国打診(ソウル新聞)

6月初旬にも安倍首相訪朝(朝鮮日報)

すでに正恩は失脚状態(現代)

小泉ジュニアに訪朝説(週刊大衆)

モンゴルで横田さん面会説(アサヒ芸能)

めぐみさん娘の出国10年に容認 北朝鮮幹部が日本に伝達


 キム・ウンギョンさん(政府調査団撮影)

 北朝鮮の朝鮮労働党で外交を取り仕切る金永日書記(党国際部長)ら同国幹部が2010年5月、拉致被害者、横田めぐみさん=失跡当時(13)=の娘で北朝鮮在住のキム・ウンギョン(ヘギョン)さんが日本以外の第三国に出国することを容認する意向を日本側に伝達していたことが分かった。関係筋が28日、明らかにした。

 北朝鮮側には、めぐみさんの父滋さん、母早紀江さんとウンギョンさんが、第三国で初めて面会することを促す思惑があったとみられる。北朝鮮側は拉致問題の手詰まり状態を打開する狙いで、今後の日朝間交渉の焦点となりそうだ。(共同)

野田前首相の側近が昨秋に極秘訪朝

 

 昨年10月末から11月初めにかけて野田佳彦首相(当時)側近の民主党関係者が平壌を極秘訪問し、宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使ら北朝鮮政府高官と会談していたことが23日、分かった。日朝外交筋が明らかにした。日本側が拉致被害者の安否に関する合同調査委員会の設置を提案したのに対し、北朝鮮側は前向きな姿勢を示した。拉致被害者を含め、北朝鮮内で生存の可能性がある日本人の帰国についても意見交換したとみられる。

 拉致問題をめぐる日朝間の主張が平行線となる中、野田氏の「密使」として局面転換を図り、昨年11月のモンゴル・ウランバートルでの局長級協議にこぎ着けた。今月中旬の飯島勲内閣官房参与の訪朝では、野田氏側近との確認事項を土台に協議した可能性がある。

 日本は2004年2月の政府間協議で、北朝鮮だけで拉致問題を調査しても真相究明されないとして合同調査委の設置を提案。当時、自民党幹事長だった安倍晋三首相は合同調査委に関し「北朝鮮は拉致した犯人だ」として否定的な立場だった。合同委をめぐる安倍首相の対応が今後、焦点になりそうだ。

 野田氏側近は要人との会談で「野田首相の意向」として、整理回収機構が強制競売を申し立てた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地、建物に関する解決案も示したとされる。北朝鮮ナンバー2の金永南最高人民会議常任委員長とも面会したという。

 極秘訪朝で確認した内容は政府間の公式ルートで確認していく見通しだったが、昨年12月の北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に際し日本側が延期を通告し中断した。(共同)

 [2013年5月23日23時56分]

今回の訪朝は菅官房長官と飯島氏のラインで進められた。 安倍首相は当初乗り気ではなかったが菅官房長官に説得された。 朝鮮総連ルートによる飯島氏への接触があり、朝鮮総連本部の競売問題が主要議題であった。北朝鮮側は一部のあらたな拉致被害者の日本引渡しをちらつかせ、日朝国交正常化を図って日本から巨額の賠償を得る思惑(週刊文春)


さらに飯島氏が会談したのが北朝鮮のナンバー2、金永南最高人民会議常任委員長。場所も万寿台議事堂だった。その会談の模様を伝える映像を見て驚いた。金委員長と飯島氏の間に置かれたテーブルの上の灰皿だ。飯島氏は無類の愛煙家として知られる。アタッシュケースの中には必ず「ゴールデンバット」のカートンがある。おそらく北朝鮮側は飯島氏の嗜好品まで事細かに調査しており、飯島氏はたばこを吸いながら会談したと思われる。

http://www.47news.jp/news/politics/201305/241579.html

 

飯島勲と北朝鮮の歌手との接点 毎日新聞

http://mainichi.jp/feature/news/20130529dde012010002000c.html

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