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2013年5月28日火曜日

中国高官「中朝関係は一般的な国家関係」

転載しておきます。こういう物言いは結構一般的だが、特使が来ていた時期だけに、興味深い。

【ソウル聯合ニュース】先ごろ中国を訪問した韓国与党セヌリ党の兪奇濬(ユ・ギジュン)最高委員は27日、「王家瑞・中国共産党中央対外連絡部長が韓国の訪中団に中国と北朝鮮の関係を一般的な国家関係だと話した」と伝えた。

 兪最高委員は同日開かれた最高委員会議で、先週超党派の議員らによる訪中団で団長を務め、王部長をはじめ朝鮮半島問題を担当する中国側関係者と面会したことに言及した。

 「血盟」を誇ってきた中朝関係が今年2月に行われた北朝鮮の3回目の核実験実施後にその関係が疎遠になったのではないかという見方が広まるなか、朝鮮半島問題の中国側の中心人物である王部長が中朝関係を「一般的な国家関係」と規定したことの意味は大きい。

 兪最高委員は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の特使として崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮人民軍総政治局長が訪中したが、崔氏を迎えた中国側の態度は以前とは違ったと指摘。また、「崔氏と習近平国家主席の会談は崔氏の帰国直前にようやく実現し、崔氏は軍服を脱ぎ人民服姿で金第1書記の親書を手渡した。一方、習主席は北朝鮮の非核化を繰り返し強調した」と説明した。

 さらに北朝鮮メディアは崔氏の訪中を中朝の友好関係回復の表れとして報じたが、中国メディアはそれを否定するなど、「両国の見解の違いが露呈した」と指摘した。

 金第1書記の特使として22~24日に中国を訪問した崔氏は中国到着の当日に王部長と、24日に習近平主席と面会した。

 兪最高委員は、崔氏の訪中期間と重なる20~24日に超党派議員らで中国を訪問し、王部長らと面会した。

聯合ニュース

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