お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2013年5月13日月曜日

人民武力相また交代 朝鮮中央通信日本語版より

http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf#this

    【平壌5月13日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、李雪主同志と共に朝鮮人民内務軍協奏団の公演を鑑賞した。

    崔龍海・朝鮮人民軍総政治局長、張成沢・国防委員会副委員長、張正男・人民武力部長、党中央委員会の金慶喜、金己男の両書記、崔富一・人民保安部長と党・軍隊の責任幹部、領袖決死擁護精神を強く発揮してわが軍隊と人民の間に広く知られている女性交通保安員の共和国英雄リ・ギョンシムさんをはじめ人民保安員と朝鮮人民内務軍の将兵が公演を鑑賞した。

 

    公演の場所である烽火芸術劇場は、最高司令官と共に公演を観ることになった観客の感激と歓喜に包まれていた。
金正恩・朝鮮人民軍最高司令官が李雪主同志と共に劇場の観覧席に姿を現すと、嵐のような「万歳!」の歓呼の声が場内に上がった。

    すべての観客は、精力的な先軍革命指導で朝鮮の軍隊と人民を勝利と栄光の一路へと賢明に導き、白頭山で切り開かれたチュチェの革命偉業を勝利へと嚮導している最高司令官に最大の栄誉と最も熱烈な感謝のあいさつをささげた。
    最高司令官は、観客の熱狂的な歓呼に温かく答礼した。

    公演の舞台には、ナレーションと合唱「永遠なるその微笑」、女声独唱と合唱「金日成将軍はわれらの太陽」、男声2重唱と合唱「将軍が縮地の術を使う」、舞踊「三池淵のほとりで」、男声独唱「美しい故郷」、女声3重唱「新しい春をうたう」、御恩琴とアコーディオン2重奏「そよぐ花いちめん」、トランペットと男声独唱「慈父の懐」、女声ギタ-併唱「軍営のカササギの声」、ハーモニカ独奏「兵士よ英雄になろう」、ハーモニカ3併唱「都会の娘が嫁いでくる」、テノール3重唱「党の懐に抱かれて生きる人民の幸福」、高音横笛とハーモニカ重奏「牡丹峰ニリリ」、御恩琴併唱と小合唱「運命も未来も任せた方」、女声独唱と小合唱「一気に」、舞踊「幸福のニナニナンノ」、サクソホンと男声独唱「愛情を思う」、女声独唱「祖国よ信じたまえ」、男声ギター4併唱「繁栄あれ労働党時代」、女声独唱とパンチャン(傍唱)「勝利者」、ナレーション詩「元帥がいる」、合唱「人民が愛するわれらの指導者」「金正恩将軍を生命を賭して守る」などいろいろな形式の多彩なレパートリーが上がった。

    公演を通じて出演者は、偉大な白頭山総帥たちの指導のもとで党と領袖の革命戦士、人民の防衛者にたくましく育って階級的闘争の前哨線をしっかりと守り、社会主義祖国の獲得物と人民の安泰を頼もしく守っている朝鮮人民内務軍の威力を力強く誇示した。

    また、いかなる天地風波が起こるとしても最高司令官と思想も、呼吸も、運命も共にし、党と制度、人民を決死の覚悟で守る鉄の盾、赤い猛獣となって最も優れた社会主義制度を鉄壁のように守っていくという人民保安員と内務軍将兵の鉄石の信念と意志をよく見せた。

    観客は心臓の血がたぎるようにする激動的な公演を観て、人民保安員と内務軍将兵を朝鮮労働党の頼もしい政治防衛隊、社会主義守護の強力な支点、無慈悲な打撃隊、人民の生命と財産の頼もしい保護者にたくましく育てる最高司令官への限りないありがたさにこみ上げる激情を押さえ切れなかった。

    社会主義制度の関門を守る前哨兵である人民保安員と内務軍将兵の燃えるような衷情と気高い精神世界をそのまま反映した革命的かつ戦闘的な公演は観客を感動させた。

    公演が終わると、またもや嵐のような「万歳!」の歓呼の声が上がり、最高司令官を仰いで上げる熱烈な敬慕の噴出により場内は溶岩のように沸き返った。
金正恩最高司令官は熱狂の歓呼の声を上げる出演者と観客に温かく答礼し、公演の成果

を祝った。
    最高司令官は、朝鮮人民内務軍協奏団が政策的筋金が明確で、時代の精神が脈打つ思想性・芸術性の高い公演を行ったことに大きな満足の意を表した。
    最高司令官は、内務軍協奏団の創作家、芸能人が党政策を敏感に受け入れ、先軍時代の社会的問題に立派な回答を与える認識教育的意義の大きい作品を創作して生気はつらつとしながらも、目覚めさせるような最上級の公演を行ったことに対して高く評価し、彼らに朝鮮人民軍最高司令官の感謝を贈った。
    最高司令官は、内務軍協奏団の公演は銃と法で社会主義制度を生命を賭して守ろうとする人民保安員と内務軍将兵の信念がそのまま含蓄された公演、限りない力と勇気を与える心が強くなる公演、技量において満点で、思想性とアピール性においても欠点のない感興がたいへん大きい公演だとし、内務軍協奏団のような芸能人部隊を持っているのはわが党の大きな自負、誇りであると述べた。

    最高司令官は、特に民族音楽舞台、小編成舞台、軽音楽舞台を披露して公演の舞台を多彩かつ多様にしたのが良い、公演を本当に満足に観たとし、新しいものを志向する斬新かつ進取的な内務軍協奏団の創作家、芸能人の創作、創造気風を重ねて高く評価した。
金正恩最高司令官は、内務軍協奏団の創作家、芸能人が芸術創造と公演活動を力強く展開して人民保安員と内務軍将兵、人民を革命的に教育し、彼らのたたかいを積極的に鼓舞、激励するものとの期待と確信を表明し、朝鮮人民内務軍協奏団に提起される綱領的な課題を提示した。

    朝鮮人民内務軍協奏団の創作家、芸能人は、強盛国家建設大戦を陣頭に立って指揮する多忙な中でも自分たちの公演を観て貴重な教えを与えてくれた金正恩最高司令官の愛と信頼を心に深く刻み付け、芸術創造と公演活動を精力的に展開して最高司令官が与えた戦闘的課題を輝かしく遂行するという衷情の誓いを立てた。―――

 

北人民武力部長、金格植から張正男に交代
2013年05月13日14時27分
[? 中央日報/中央日報日本語版] comment5hatena0
  北朝鮮が人民武力部長(国防部長官格)を金格植(キム・ギョクシク)から張正男(チャン・ジョンナム)に交代した。

  北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は13日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が朝鮮人民内務軍協奏団の公演を観覧したことを伝えながら、人民武力部長の張正男が一緒に公演を見たと明らかにした。北朝鮮メディアが人民武力部長を張正男と紹介したのは今回が初めて。4日までは、金正恩の労働節記念銀河水音楽会観覧を伝えながら、人民武力部長を金格植と紹介していた。

  張正男は02年4月に少将、11年11月に中将にそれぞれ昇進した。人民武力部長に昇進するまでは、江原道の最前方地域の人民軍第1軍団長として勤務した。

  張正男は昨年12月、金正日(キム・ジョンイル)総書記の1周忌に開かれた決意大会で、「白頭山(ペクドゥサン)虎軍団という価値ある別称を与えてくださった敬愛なる最高司令官同志の信頼を一時も忘れず、決戦の時がくれば軍団は滅敵の砲声で敵を気絶仰天させ、すべての谷を死の谷にする」と演説した。

  これを受け、金格植は昨年10月に人民武力部長になって以来8カ月で退くことになった。金正恩は軍幹部の世代交代を続けているとみられる。金格植が09年に韓国哨戒艦「天安」爆沈事件と10年の延坪島(ヨンピョンド)砲撃戦を主導した軍部の代表的な強硬派という点で、今回の人事が北朝鮮の対外政策の変化を図る雰囲気によるものかどうかも注目される。
http://japanese.joins.com/article/533/171533.html?servcode=500&sectcode=500

0 件のコメント:

コメントを投稿