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2013年5月11日土曜日

専門家「中国の対北朝鮮制裁は一時的だ」 RFA

書き込みを再開します。こういう見方が多いでしょう。

 


ワシントン-金ジングクkimj@rfa.org
2013-05-10
アンカー:中国の韓半島専門家たちは最近中国の対北朝鮮制裁参加動きが一時的であり、制約的だろうと展望しています。
金ジングク記者が報道します。

中国が国営銀行を通して、朝鮮貿易銀行の取り引きを制限するなど国際社会の対北朝鮮制裁と足竝みをそろえる姿を見られるが、根本的な対北朝鮮政策の変化につながらない、中国清華大学の国際関係研究所の李研究員が10日主張しました。

リ研究員は、中国政府の最近の北朝鮮への強硬政策は、北朝鮮に対する不愉快な心境を一時的に反映するだけの水準に止まる、と主張しました。

切るのでリ精華大研究員:中国学者らや共産党幹部らに確認したところ、北朝鮮を放棄しないという中国の朝鮮半島戦略は変わらなないと話したそうです。

北朝鮮が平和を害する国という、米国をはじめとする国際社会の見解に同調したので国連の対北朝鮮制裁に参加したことはないとの意味です

リ研究員は中国が異例の北朝鮮に対して強硬な態度を取る理由は、昨年末から続いた北朝鮮の突出行動に中国指導部の印象が悪くなったためだと分析します。
リ研究員:昨年末北朝鮮の長距離ロケット発射や今年2月の3次核実験皆中国政府は強力に引き止めたが、金正恩が聞かなかった。

特に2月核実験直後の3月に全人代を開き、中国で10年に1回の指導部交代があったのに、新しい指導部スタートの祭り直前に北朝鮮が核実験で乱闘場を作ってしまいました。
中国指導部が非常に腹が立ちました。

だが、リ研究員は中国政府の対北朝鮮圧迫は一時的であり、制約的な水準で終わることとしながら、武大偉中国外交部韓半島特別代表の北朝鮮訪問を契機に中国と北朝鮮の関係が回復すると見通しました。

切るのでリ研究員:武大偉特別代表が最近米国を訪問した直後、北朝鮮に行くという展望が多かったが行きませんでした。

中国と北朝鮮の間の協議が終わらなかったためと見られます。

武大偉特別代表の北朝鮮訪問が中国と北朝鮮関係回復の信号になるでしょう。

リ研究員は武大偉代表が北朝鮮で北朝鮮の核問題解決のための6者会談に復帰するという約束を受け取ったら、中国が東北アジアの平和仲裁者と認識されるとしながら緊張関係を和解局面に転換する契機になる、と主張しました。

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