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2013年7月17日水曜日

北朝鮮の並進路線は米国と衝突の道”

米国の朝鮮半島専門家のインタビュ- 文中の真正性は、本気度、誠実さという意味だろう。

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/bd81d55c-c774ac8c-bb38c81cc9c0c694/nkproblem-07162013140300.html

ワシントン-ビョン・チャンソプpyonc@rfa.org
2013-07-16

スコット スナイダー米外交協会(CFR)専任研究員.

アンカー:北朝鮮が直面した総体的な問題点を専門家と一緒に調べる‘北朝鮮,これが問題ですね’時間です。

今日この時間にはスコット スナイダー米外交協会(CFR)専任研究員と共に現在米国と北朝鮮関係改善の最大障害物の北朝鮮核問題をはじめとする懸案に関し話聞いてみます。

こんにちは。北朝鮮が最近突然に米国に対して核問題を解くために高位級対話を提案しました。

だが米国は北朝鮮が非核化に対する真の実践意志を見せない状況でこのような対話提案に否定的反応を見せました。

北朝鮮が突然こういう会談を提案した意図を何か見ますか?

スナイダー:私が見るのに北朝鮮は恐らく衛星部門と核部門で成功を収めたと見て米国との接触でそれなりの行動条件を定めようとするようです。
基本的に北朝鮮は2009年すでにゴールポストを越えました。
北朝鮮はすでに2005年9月6者会談で共同合意を通して,政治,経済的支援を受ける条件で核をあきらめることに合意しました。


当時合意は‘行動大行動’を前提としたことでした。
基本的に非核化は関係正常化と対等交換をするようになっていたし2007年と2008年これを実行に移すようになっていましたよ。

だが2009年に入って,北朝鮮は米国に対して非核化を後回しにして関係正常化と敵対路線撤回をまず解決しようと主張しました。
こういう態度は対等交換方式をあきらめることで米国に対してあらゆる事先にしろとの要求でしたよ。

また米国に対して北朝鮮を核国家と認定しろということでした。
だが米国の立場は2006年以後北朝鮮を核国家と認定することもないのみならず関係正常化もしないということです。

それは行動大行動が米国の基本路線であることを言ってくれます。
それだけが米国がこれから出て行ける方法です。

記者:そのような点で北朝鮮は今までただ一度も非核化に関する真正性を見せたことがないという意でしょうか?

スナイダー:北朝鮮は‘行動対行動’方式をあきらめました。
北朝鮮が非核化に対して議論するのを拒否するという点が直ちにこういう方式をあきらめたという証拠です。

記者:そのような意味で北朝鮮が非核化に真正性を見せない限り米国は今後も北朝鮮と対話しないというかけたのですか?

スナイダー:米国は北朝鮮と対話を持ってきました。
ただし,核問題と関連して,交渉に復帰しようとするなら何が必要なのかを北朝鮮に知らせるのです。
米国は北朝鮮と対話はするが交渉はしないことです。

米国は過去にも北朝鮮と直接対話を通して,核問題を議論しました。

例えば昨年2月29日北米合意がある一週間前両側は2~3回会ったし,合意が失敗に帰った後にも2回程度平壌で会いました。
私たちがあらゆる事皆知ることにはならないがオバマ行政府はそのたびに北朝鮮に明らかなメッセージを伝達しました。

したがって北朝鮮も米国が本当に望むのが何か,外交的接触の再開のためには何が必要なの
かよく知っていると見ます。

記者:オバマ行政府が北朝鮮に伝達したメッセージの核心は何でしょうか?

スナイダー:非核化交渉に出てきて真正性を見せるということです。
オバマ行政府はこのために具体的な行動事項を北朝鮮に伝達したと見ます。

そのまま無条件的な会談を望むという式は通じません。

非核化でない北朝鮮が願うような会談はだめだということでしょう。
米国が願うのは交渉が開かれればこれは非核化に関することを北朝鮮が認めて,核をあきらめることだと確約しながら,このために行動のため具体的な措置を取るということです。
記者:2005年9月19日共同声明を見ればすでに北朝鮮は核をあきらめる代わりに政治,経済的恩恵を享受するようになっています。

ところでまた北朝鮮と核交渉をするというのが変でないですか?

スナイダー:基本的には9.19共同声明に対して北朝鮮がもう一度公約して,実践意志を見せるということです。

他の見方をすればとても簡単な措置です。

その中一つは北朝鮮が共同声明の有効性を認めるものです。
それでは米国も行動対行動原則によりすることをするものです。
共同声明を見れば非核化だけでなく米国および日本との関係正常化も記述されていて,関係正常化過程で北朝鮮が明らかに願っている平和協定問題も出てきます。
また北朝鮮の経済発展部分もあります。

それでこの共同声明には北朝鮮が核をあきらめる代価で基本的に国際社会の歓待と一緒に支援を受けるように枠組みが組まれています。

記者:結局米国が北朝鮮を信じられないのは非核化に対する真正性欠如ですね?
スナイダー:北朝鮮は9.19共同声明をあきらめた後,共同声明でむしろさらに後退する行動を取りました。

2006年初めての核実験がそれでしょう。

したがって北朝鮮が何の行動を取らないまま交渉に復帰したら核実験にともなう利益をそのまま大事に保管するものです。

北朝鮮が核協定を認めることもないのに米国が北朝鮮式条件により交渉をするということは政治的には想像さえ不可能なのです。

直ちにこういう理由のために米国は北朝鮮が非核化に対する真正性を見せるということです。

北朝鮮は核をあきらめると公約した後,むしろその反対に行く行動を取ったためです。
米国が交渉テーブルに復帰するためには北朝鮮は正しい方向に入っているという措置を取らなければなりません。

記者:それでは北朝鮮が取れる措置は何でしょうか?長距離ミサイル試験や核実験凍結措置になることができましょうか?

スナイダー:北朝鮮が取れる措置の中では濃縮ウラニウム活動を検証する用意を見せるものです。

北朝鮮も米国がこのような行動を取ることを願うという点をよく分かります。
現在多くの人々が言っていること中の一つは北朝鮮が国際原子力機構視察団員らをまた復帰させるものです。

昨年2月北米合意が出てきた時,実はそのような可能性がありました。
北朝鮮が真正性を見せられる方法は多いと見ます。

記者:最近崔龍海人民軍総参謀局長とキム・キェグァン外務省副相が中国を訪問して,6者会談再開意思を明らかにしましたが。

ここでも真正性をのぞくことができないという言葉でしょうか?

スナイダー:北朝鮮がそのような意志を提起した方式でも内容を見ればむしろ本当とは反対方向です。

北朝鮮は米国の目標,進んで9.19共同声明とは直接的に反対になる自主的な戦略目標があることを見せます。

北朝鮮の対話提案を見れば何の条件なしで米国宝と対話に応じるということです。

その一方で米国に対しては冗長な自分たち条件を出しています。

韓半島全体に対する非核化と停戦協定問題などなどがそれです。
だがこういうものらを米国が聞き入れれば結局北朝鮮が願うあらゆる事聞き入れて北朝鮮を核国家と認定する格好になります。

本質的にこれは米国が白旗を揚げて北朝鮮の勝利を認めることですね。
私が見る時,米国は今負っている状態にあるとみません。
むしろ北朝鮮がぜい弱な立場にあるとみます。

記者:その間の北米交渉過程を見れば北朝鮮は米国とどんな協定を締結しては後ほど実践しないなど信頼性問題が大きい問題に浮び上がったことが分かります。
どのように見ますか?

スナイダー:直ちにそのためにオバマ行政府は北朝鮮に対して具体的な行動を取るということです。

北朝鮮の約束違反戦力のために単純に会談に出て行くことができないことでしょう。
しかも北朝鮮が会談に条件を付けておいて米国に無条件会談に出てこいとの状況ではより一層そうできないです。

過去2006年北朝鮮が核実験をしよう当時米国のヒール首席代表はキム・キェグァン副首相と北京で会って,6者会談再開を発表しましたよ。

直ちにこのような経験で北朝鮮は誤った教訓を得た場合もあります。

当時北朝鮮は核実験を通して,米国に圧力を加えられると見るのです。

そのような点でオバマ行政府が2006年ブッシュ行政府の道をまた踏んだら恐らく6者会談は直ちに再開になるでしょう。

しかし現実はその反対に動いています。

記者:最後に北米関係改善のためにキム・ジョンウン委員長にしたい忠告がありますか?

スナイダー:金委員長は核でない経済開発に専念する必要があります。
北朝鮮が表明した経済開発と核開発並進路線を米国は受け入れないものと見ます。
米国は基本的に北朝鮮に対して路線を旋回することを要求しています。
並進路線は米国と衝突で行く道です。

米国の対北朝鮮政策は戦略的忍耐です。

現実的にこれは敵対路線でない無関心政策だが,北朝鮮が米国に敵対的な行動を取れば取るほど無関心から敵対政策に変わる可能性が大きいです。

万一米国が韓国と協調して,北朝鮮に敵対的行動を取ることにしたらそれは北朝鮮としてもさらに悪い結果を持ってくるでしょう。

記者:言葉ありがとうございます。
‘北朝鮮,これが問題ですね’今日順序ではスコット スナイダー米外交協会専任研究員から北米関係進展の根本的障害物の北朝鮮核問題に関し聞いてみました。

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