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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2013年8月21日水曜日

スキー場は特権者のもの voa

年内にできるかー。最近は核開発よりも熱心にやっている。

北朝鮮ではこの頃‘馬息嶺の中も’を打ち出しながら,スキー場建設が真っ最中です。
専門家たちは馬息嶺スキー場が平壌の少数特権層のための慰安施設だと指摘しているんですが,張ヤンヒ記者です。

http://www.voakorea.com/content/article/1733219.html

 


北朝鮮馬息嶺スキー場
色々な服を着て白い目の上をすべるように滑降する‘スキー’は米国とヨーロッパ,韓国,日本のような先進国国民が好きな冬スポーツです。

米国では一年700万人が全国350個余りスキー場でスキーを楽しみます。

米国商務部によれば米国内スキー場産業は一年30億ドルの純益を上げながら,毎年1.4%の成長の勢いを見せています。

韓国やはり1975年初めてスキー場が建設されて以来スキーは冬季の代表的なレジャースポーツで人気を得ながら,着実に成長しています。

米国と韓国皆資本主義経済体制に合う民間運営方式で観光客を引き込むために各種施設と装備をそろえて競争しています。

北朝鮮にも北布泰山スキー場と枕峰スキー場,三池淵スキー場など3個のスキー場があるが彼らは皆護衛司令部と選手らのための特殊スキー場だと知らされました。

そして去年7月から建設工事を始めた馬息嶺スキー場があります。
馬息嶺スキー場は金正恩国防委員会第1委員長が去る5月建設現場を視察したのが朝鮮中央通信を通して報道されながら関心を引きました。

18日にも金正恩第1委員長が80日ぶりにまた馬息嶺スキー場建設現場を訪ねて行って,建設を促しました。

また金正恩第1委員長は去る6月には住民と軍人らに馬息嶺スキー場建設を今年中に終わらせろとの内容の要請文を発表したりもしました。

このように国家最高指導者がスキー場建設現場に訪ねて行って,建設を促して国家資金でスキー場を建設することは西側では探してもみられないことですが,毎年米国で有名だというスキー場を通いながら楽しむ米国人チャールス ペスルロシは北朝鮮のこういうスキー場建設に対して懐疑的な反応を見せました。

[録音:ペスルロシ] “I think most Americans would be skeptical of the President visiting..”
万一米国でスキー場建設のために国家予算が使われて大統領が建設を促したら大部分の米国人らは税金をこうしたが使うのに対して反対するつもりだということです。

馬息嶺スキー場建設に軍人5千名が動員される事実やはり米国人らには納得するには難しい大きい課題です。

[録音:ペスルロシ] “Sometimes the military is used in some public welfare events like typhoon relief..”

ペスルロシはハリケーンのような自然災害スローガンと復旧のために米軍が投入された場合はあるが、スキー場のような娯楽施設建設のために米軍が動員された事例はないと話しました。
アン・チァンイル世界北朝鮮研究センター所長は北朝鮮だから可能なことだと指摘します。
[録音:] “北朝鮮だから需要と供給の論理が馬鹿にされながら,最高統治者の意志により他の計画的な国ならば,観光客がどれくらいくるか,収支勘定とそうするだろうが北朝鮮で金正恩がそれ一度して,すればみな従って命令すれば軍数万名といくつかの師団が動員される北朝鮮であるから可能なことと,,”

アン所長は金政恩義一度に跳躍政治指向を言及しながら,食糧難を体験している北朝鮮住民たちに人民を腹がいっぱいにする事業という名分で人民らの視線をそらそうとすると話しました。
[録音:] “スキー場,パーク観光こういう何かちょっとレジャーと娯楽こうした側に施設らをたくさん増やして,そこで外貨を儲けて,その外貨を基礎で北朝鮮経済を再建して市場社会主義に行く..
これが金正恩の目標と見ます。

アン・チァンイル所長はまた南浦閘門建設を例にあげながら,過去にも何か非常に大きいだろうは自然改造事業があったがその結果が必ず人民生活改善につながったのではないと指摘しました。

北朝鮮当局は内部的に住民たちに‘社会主義文明国’と‘文化生活’を享受するようにするためにスキー場を建設すると主張しています。

しかし北脱出者らは金正恩第1委員長が推進するスキー場建設が北朝鮮一般住民たちの民生とかけ離れた計画だと指摘しています。

実際にスキーを楽しもうとするならスキー装備と自動車など交通手段が取りそろわなければならないのに北朝鮮でその程度水準になる人は金正恩第1委員長とその一家そして労働党と軍部将軍などごく少数特権層しかないということです。

VOAニュース張ヤンヒです。

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