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2013年8月25日日曜日

北朝鮮は脱北者を金正恩に対する威嚇とみる

http://www.fnkradio.com/

父親の正日氏は「出ていきたい人間は出ていかせればいい」と言ったそうだが、若い指導者には耐えられない現実なのかもしれない。国連調査委は近く日本に来て、記者会見する。

北朝鮮が北脱出者問題を政権に対する威嚇要因で見ているという分析が出てきた。

聯合ニュースによれば米国日刊紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)が"北朝鮮は金正恩の権力基盤が順調に強固になっているが増える北脱出者問題が若い指導者の体制に威嚇要因になり得ると憂慮している"と伝えた。

 現在国際社会は国連北朝鮮の人権調査委員会(COI)を新設するなど北脱出者らの話に関心を傾けており多くの北脱出者が各種国際会議で北朝鮮の実状を暴露して北朝鮮のみじめな現実に対する本を出版している。
 2008年ソウルに来た北脱出者イヒョンで氏は"私たちの話に関心が強いに驚いた"とWSJに話した。

 またWSJは北朝鮮立場で北脱出者らの暴露がささいに見られるが指導部にはますます大きい威嚇になっていると指摘した。

 DVDなど密輸された小型装置を通して,情報流通量が増えているためだ。

 北朝鮮はこういう威嚇に対応しようと2011年金正日死亡以後国境守備人材と監視カメラを増やしたし,北脱出者逮捕のために要員らを海外に送った。

 金正恩は昨年始め政権を取った以後北脱出者帰還のための特別な組織を作った。この組織は中国,モンゴル,東南アジアなどの地で活動していると北脱出者らは話した。

最近では北朝鮮が北脱出者らの帰還努力を強化していると北脱出者団体と専門家たちが伝えた。

北朝鮮は帰還させた北脱出者らをTVに出演させて,北脱出を反省すると話すようにしている。

WSJは北脱出者問題が北朝鮮と中国の関係にも影響を及ぼすことができると分析した。

北朝鮮と中国は北脱出者が両国関係安定に威嚇になることができると見ている。

中国は北脱出者問題と関連して,知らないふりをするが,北脱出者らを送還するさいに北朝鮮と協力している。

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