お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2013年9月24日火曜日

平壌ヘダンフア館は外貨稼ぎ手段 RFA

中 国-金ジュンノxallsl@rfa.org
2013-09-20

久しぶりに北朝鮮レス話なので、訳してみた。

アンカー:北朝鮮当局が住民総合便宜施設だと宣伝(善戦)する‘平壌ヘダンファ館’は金持ちらが隠しておいた外貨を引き出すための特権層専用の豪華慰安施設という便りです。
中国で金ジュンノ特派員が報道します。
開場直前の去る4月28日金正恩労働党第1秘書と夫人リソルジュをはじめとして,党,内閣,軍の最高位層側近らが直接訪ねた平壌ヘダンファ館を北朝鮮当局は住民のため‘総合便宜施設’と宣伝しています。

だがこれは対外宣伝用スローガンだけ,この施設を用意した目的は別にあると分かりました。

最近中国を訪問した大学教授出身の平壌住民は“ヘダンファ館は外貨不足で苦境に立たされた北朝鮮が、タンスの中に外貨を隠して置いている上流層らに外貨を使わせる窮余の策で用意した施設”と主張しました。

使用料と物の値段が庶民らでは想像しにくい程高いが‘人民のための便宜施設’ということが話になるかとのかけます。

この住民消息筋は“北朝鮮政権が貨幣改革もしてみて外貨使用取り締まりもしてみたが上流層が保有している外貨はなかなか出てこなくて外貨事情が難しくならざるをえなかった”

としながら“金持ちの人々が安心して豪華ぜいたく品を購入できるように自然な方法で彼らの外貨使用を誘導する手段がヘダンファ館”と説明しました。

それと共に消息筋は“ヘダンファ館には連日お客さんらがガヤガヤ騒いでいるのに,これはヘダンファ館設立当時の発想が合致したもよう”としながら“強圧的な方法を使わないで外貨をかき集める方法で成功したこと”と評価しました。

平壌のまた他の住民消息筋は“平壌にいるヘダンファ館でなくとも‘ヘダンファ’という名前がついた食堂らが中国をはじめとして,海外に7ケがある”としながら“この名前の施設は皆国家保衛部で運営する外貨稼ぎ機関”と明らかにしました。

この消息筋はまた“玉流館の場合は制約的ではあるが,一般住民たちも国政街のように利用できるから住民のための奉仕施設という言葉が説得力があるが,ヘダンファ館は国政価格と比較することもできない高い価格なので住民便宜施設という話は似合わない”と話しました。

一方去る8月中国の官営隔週刊誌還球は平壌特派員現地記事を通して“平壌上流層がどのように北京,上海上流層の派手な消費生活楽しんでいるのかミステリー”として“去る5月開店したヘダンファ館は平壌上流層が探す消費の聖地”と描写したことがあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿