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2013年9月28日土曜日

金正恩‘建設風’、平壌住民不満 RFA

http://www.rfa.org/korean/in_focus/construction-09272013152648.html

この報道が事実とすると、住民向けの娯楽施設とはいいながら、住民を苦しめていることになる。


ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org


アンカー:この頃金正恩国防委員会第1委員長の指示で平壌がすっかり工事現場ばかりになったと知らされました。
だが、建設資材を住民たちに負担させて、不満が高まっているといいます。
ジョンヨン記者が報道します。

平壌に真っ最中建設中である文殊水遊び場、美林乗馬クラブ建設場、青春道路体育村を海外インターネット地図(Google Earth)でのぞいて見ました。

予想より広い文殊公園では公園全体が掘り返されたし、その内部には水遊場ローラースケート場といった娯楽施設が建設されています。

美林飛行場すぐそばに大型乗馬走路が見られて、乗馬クラブが建設される中心にもあちこちでスコップ作業する姿を見られます。

このように平壌あちこちで土木工事が進行されながら、住民たちの肩を押さえ付けているという不満が出てきています。

この前連絡がついたある平壌住民は“今平壌で文殊水遊び場工事と青春道路体育村改善補修工事など大規模工事らがひきつづき進行されて、首都全体が工事だらけになった”としながら“工事に必要な建設資材を市民らに負担させて、息が苦しい”と27日自由アジア放送に明らかにしました。

彼は“職場と人民班で水遊び場必要な砂利や砂を出せと要求する”としながら“アパートに住む人々がどこで砂利と砂を出せというのか、理解するのが難しい”と取り除きました。

市民らに支援物資を負担させていて建築材まで賦課させて、これを利用して、軍人らは工事現場の砂と砂利を引き出して住民に売り飛ばして、住民たちはその砂利、砂をまた上納するハプニングまで起きたと彼は嘆きました。

この住民は“人民班長が訪ねてきて、家門を叩く声だけ私も怖くなる”としながら“住民たちの‘忌避対象1号’が人民班長”と選びました。

人民班長らは当局の指示を住民たちに命令して、工事現場砂利集め、砂運ぶこと、木を植えるなど各種社会労働に住民たちを動員させて‘人材動員指導員’というニックネームまで得ました。

新しく建設対象に浮び上がった5.1競技場の補修工事に対しても彼は否定的な見解を見せました。

の住民は金第1委員長が最近5.1競技場を批判したのと関連して“正常な競技場をまた作り直す”として“競技場をそれほど使わなくて施設も大丈夫だったのに、何が気に入らなくて、はがすのかわからない”と指摘しました。

スイスと日本など西側世界の先進競技場と遊び施設を経験した金第1委員長が平壌を現代都市風に変えてみるという欲から始まったことという指摘です。

平壌に居住したある北脱出者は“金正恩がお父さん金正日と差別化しようと平壌市民のために少なくない金を使うようだけど、結局一般住民たちのポケットをはたかれて不満につながっている”と指摘しました。

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