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2013年10月6日日曜日

北住民たち,‘109’検閲に恐怖

http://www.rfa.org/korean/in_focus/censorship-10032013095750.html


ソウル-ムン・ソンフィxallsl@rfa.org
2013-10-03

銀河水管弦楽団事件、まだ尾を引いているようだ。

アンカー:しばらく静かだった北朝鮮にまた再び検閲のうず巻きが起きている。
いわゆる‘銀河水管弦楽事件以後、不法映像物と出版物を専門で取り締まる‘109クルパ(グループ)’が不意に家庭に押しかけて,満遍なく調査していると消息筋らは伝えました。
ムン・ソンフィ記者が報道します。

‘109クルパ’検閲に北朝鮮住民たちが苦い屈辱にあっています。
‘銀河水管弦楽団’事件の後日の暴風でしばらく静かだった‘109クルパ(合同検閲グループ)’検閲が毎日のように進行していると現地消息筋らは明らかにしました。

最近連絡がついた両江道の一消息筋は“‘109クルパ’検閲が続きながら,社会全般に恐怖雰囲気が高まっている”として“今時、厳罰を免れないから住民たち皆が恐怖に震えている”と話しました。

異色(好色)な映像物と不法出版物,ラジオと録画取り締まりを目的に2004年2月に組織された‘109クルパ’,別名‘109サンム’は過去金正日時代に何の根拠なしで家庭らに押しかけて,満遍なく調べるため,住民たちの怨念の声が高かったです。

こういう怨念の声のためなのか金正恩執権後しばらく静かだった‘109クルパ’が最近になってまた家庭らに対する検閲を大々的に広げていると消息筋は言及しました。

これと関連してまた他の両江道の消息筋も“‘109クルパ’は任意の時に,任意の家を選択するから誰が(監獄)ぶち込まれるようになるのか誰も察することができない”として“ひとまず検閲がついてすれば家内外を隅々まで探す”と話しました。

また以前とは違って今の‘109クルパ’は不法映像物と出版物他にも金日成,金正日と関連したパンフレットらが正しく保管されているのか,金日成,金正日の肖像画にホコリが混じらなかったかまで細かく検閲して,一時も緊張を緩められないと話しました。

一方咸鏡北道の消息筋は“‘109クルパ’の検閲は皆‘銀河水管弦楽団事件のせい、としながら“‘銀河水管弦楽団’事件以後‘109クルパ’検閲が始まりながら,路上に多くの布告文らが貼りだした”と伝えました。

路上に貼りだした布告文らの内容は去る2006年に出てきた‘淫乱行為者などを厳罰に処することに対し’と2008年に出てきた‘不法宣伝物,異色映像物流布者などを厳罰に処することに対し’と同じ内容であり,人民保安部が新しく出した布告文ではないと消息筋は説明しました。

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