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2013年12月12日木曜日

金正恩時代の実力者は?

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/73193

名前と顔が一致しないが、とりあえず、記録しておく。

北朝鮮張成沢国防委員会副委員長の粛清を契機に執権3年目‘金正恩時代’の権力層綿々とあらわれている。

先に北朝鮮金正恩国防委員会第1委員長が張成沢の粛清を決めたと知らされた白頭山の三池淵郡視察を遂行した’8人’が注目される。

労働党機関紙の労働新聞は11日‘長く輝く三池淵の強行軍の道’という題名の長文の文を通して,先月30日金第1委員長の三池淵郡視察の意味を浮び上がった。


新聞は過去1960年代金日成主席の一人支配体制に挑戦した‘カプサン派’を粛清した金正日国防委員長が‘今は革命を裏切った者らと決別する時になった’と宣言したとしながら,今回の三池淵訪問で“元帥様(金正恩)の偉大な心臓でふかれたのも直ちにこういう鉄石の信念で意志”と明らかにして,金第1委員長が今回の白頭山訪問過程で張成沢の粛清を最終決めたという点を示唆した。


三池淵で金第1委員長を遂行した人物は金ウォンホン国家安全保衛部長,金ヤンゴン労働党統一戦線部長,ハングァン労働党財政経理部長,ファン・ビョンソ・金ビョンホ・ホン・ヨンチル・マ・ウォンチュンなど5人の党副部長らだ。


一部ではすでに高位級要人の金ウォンホン,金ヤンゴン,ハングァンを除いた5人の副部長が今後金正恩時代の核心権力に新しく浮上する可能性が高いという観測を提起する。


すでに金正恩時代聞いて,数回金第1委員長の現地視察を遂行したことがある彼らが金第1委員長が‘白頭血統’を強調しながら,張成沢という大物を粛清する‘決然とした意志’を固める視察まで遂行しながら,その位置づけをより一層確かにしたということだ。


この中で最も前に呼称された朴テソン副部長は党中央委員会所属にだけ知らされて正確な職責が知らされなかった。

ただし今回の粛清を契機に党行政府を抜いて事実上党最高核心部署に浮び上がった組織指導部所属のファン・ビョンソ労働党組織指導部軍担当副部長の前に呼称されただけに同じ組織指導部所属であるものと推定される。

特に今回の張成沢粛清過程で組織指導部が張成沢の‘裏調査’に関与したと知らされながら,この二副部長が核心的な役割を遂行したことで分析される。

すでに金正日時代から彼ら金持ちをしばしば遂行したファン・ビョンソ副部長の場合軍を担当しながら,金第1委員長の軍掌握に大きく寄与したことでも知らされた。

金ビョンホ労働党宣伝煽動部副部長は張成沢を‘反党反革命分派分子’と規定するのに役割をしたものと見られる。

また粛清以後にも張成沢に対する非難世論前を主導しながら,民心の動揺を防いで粛清に対する合理化作業を進行していることと推定される。

ホン・ヨンチル労働党機械工業部副部長とマ・ウォンチュン党財政経理部副部長は金正恩時代経済開発で核心的な役割をすることと観測されている。

特にマ・ウォンチュン副部長は建築家出身で,ハングァン財政経理部長と共に馬息嶺スキー場など金第1委員長が重点的に推進中の大規模建設事業を事実上総指揮していると分かった。


合わせて去る8日張成沢の粛清を最終決めた労働党中央委員会政治局拡大会議での主席団配置も注目する部分だ。

主席団は北朝鮮での権力序列をそのまま表わす空間だ。

拡大会の当時主席団前列に座った高位要人は朴ドチュンは(党政治局委員)党秘書・金己南(党政治局委員)党秘書,パク・ポンジュ内閣総理,金英南(党政治局常務委員)最高人民会議常任委員長,崔リョン年(党政治局常務委員)軍総政治局長,金ウォンホン(党政治局委員)国家安全保衛部長,崔泰福(党政治局委員)最高人民会議議長,金ヤンゴン(党政治局候補委員)統一戦線部長だ。


この中でパク・ポンジュ内閣総理を除いては全員党政治局候補委員級以上だ。
パク・ポンジュやはり主席団に座った点から見て,拡大会の以前高位職に上がったことという推定が可能だ。

注目する部分は後列に配置された人々だ。

後列には最も早くチョ・ヨンジュン(党政治局候補委員)当たり組織指導部第1部部長が眼に触れる。

チョ・ヨンジュンは党内で金正恩体制を支える新進グループに浮び上がる人物と知らされたし,いわゆる‘金氏一家’の核心参謀役割をしているという説もある。

金ギョンオク党組織指導部第1部部長も党政治局私の職位がないながらも,主席団に座って注目される。

また金ヨンイル(党政治局候補委員)党国際部長は粛清された張成沢の代わりをして‘中国通’に浮上する可能性があることと観測されている。


この他に党幹部らを総括している金ヒョンヘ(党政治局候補委員)党部長,経済分野の‘テクノクラート’(技術官僚)に選ばれるクァク・ポムギ党秘書兼計画財政部長,ムン・ギョンドク(党政治局候補委員)平壌市党責任費でも主席団後列に座ったことが確認された。

この中で金ピョンヘは前日労働新聞に‘労働党中央委員会政治局拡大会議に関する報道に接した各界の反響’中‘党の純潔性と統一団結は最後勝利の宝剣’という文を書きながら,張成沢を非難することもした。

またムン・ギョンドクは社会主義労働青年同盟時期から張成沢と縁を結んだ人物と知らされたが今回主席団に上がって今後位置づけが注目される。
(ソウル=ニュース1)

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