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五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2014年3月2日日曜日

崔竜海監禁は2月21日 続報 自由北韓放送ホームページより

ずいぶん具体的な続報が出てきた。張成沢が持っていた権利の移行がうまくいかず、部下の失敗の責任も取らされたということらしい。週明け韓国政府がどう反応するか?

複数の情報提供者など,"崔竜海消えた"
・作成者シン・ナモ記者
・作成日03-02
http://www.fnkradio.com/board.php?board=newfnkb101&command=body&no=10029
張成沢処刑以後名実共に北朝鮮の2人者で位置づけした崔竜海(人民軍総政治局長)監禁説がふくらんだ。
27日夕方北朝鮮内部消息筋からこのような便りを伝え聞いた自由北朝鮮放送は28日午後,また他の平壌消息筋から崔竜海失脚に対する便りに接したし,これを速報形式で記事化した。

便りを伝えた色々なチャンネルの中で最も信頼できる平壌消息筋は28日夕方から翌日明け方まで不通状態,“崔竜海が消えた。
いや,逮捕された。

2月21日頃に起きたと把握されるのに,詳しい便りは内容をさらに調べてみた後知らせる。”という話だけ残して途絶えた電話であった。

以後,3月1日と2日(明け方),信じられる消息筋から次のような話を聞くことができた。

△2月21日午前6時頃庁舎警武部(人民武力部庁舎および戦争記念館,将軍宅などの警備を責任を負うこ部長,政治部長を同行した北朝鮮軍保衛司令部所属軍人30人余りが自宅で出勤準備をしていた崔竜海を連行.

△同日午前9時,同数の軍保衛司令部人員らが人民武力部庁舎内,崔竜海事務室のすべての文書と什器を押収.

△現在崔竜海の正確な居場所は分からないが軍保衛司令部内に監禁状態であると分かっていること。

△正確な逮捕動機は知らされないでいなが‘金正恩同志の指導体系違反’程度のうわさが広がっていること。
複数の消息筋らが崔竜海逮捕に対して同じ内容を話すのをみると‘金正恩による崔竜海除去’は確実だと見られる。

だが何のために崔竜海が除去される運命に処したのかに対する分析は、現在まで北朝鮮内部消息筋らによって,類推された内容は下と同じだ。

先に北朝鮮軍内で金正恩の指導体系を正すことが出来ない責任を崔竜海が受けたという主張が出てきた。

北朝鮮軍軍人らに金正恩に対する忠誠心を鼓吹させなければならない最高の責任を負っていた崔竜海がその責任を全うすることができなかったという話だ。

このような主張を展開した北朝鮮軍内部消息筋は“昨年末西海艦隊司令部第1戦隊場チョン・ジョンガプ(所長)がいわゆる艦船現代化を推進して警備艇4隻と西海に一つしかない駆逐艦を沈没させたし,そのために金正恩の指示によって,銃殺された”という便りなどを共に知らせてきた。

今回の崔竜海事件に対して、消息筋は“チョン・ジョンガプのように仕事を良くしようとしながらも、結果が悪ければ責任を負わなければならないのが北朝鮮だ。

最近人民軍内部に党の領導体系が正しく立っていないという話がしばしば出ているのに,その総体的な責任を崔竜海が受けたようだ”と話した。

張成沢処刑以後、党と内閣に移転され始めた各種利権事業が最近まで崔竜海の牽制を受けていたし,これは金正恩の指示に正面置き換えることでその責任から自由でなかったというまた他の情報提供者の主張もある。(意味不明 訳者注)

一方先週北朝鮮を行ってきたという中国丹東のある貿易業者は“今平壌の幹部らの中で在日同胞と崔竜海の不倫説が話題になっている”としながら“張成沢と崔竜海が1人の女性を共有したという醜聞もたまに聞いた”と話しながら,不倫による崔竜海失脚説を提起することもした。

このような情報提供と主張らを総合してみる時,崔竜海は現在‘金正恩同志の指導体系違反’,あるいは‘反党分派行為’に対する責任を負って平壌市の軍保衛司令部に抑留されていることで把握されながら,既存職務で皆解任されたと見られる。
シン・ナモ記者

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