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2014年3月17日月曜日

金正男,後見の張成沢裏切った

北金正男,叔母の夫張成沢裏切った…秘密資料金正恩に譲り渡して"
朝鮮ドットコム

私は信じたくないが、ただ、この処刑でも生活に大きな変化がないとは聞いている。

入力:2014.03.17 14:33 |修正:2014.03.17 20:17
北朝鮮金正恩労働党第1秘書の腹違いの兄の金正男が自身の後見の役割をした叔母の夫張成沢を粛清するのに最も大きい端緒を提供したし,この‘背信’の代価で合法的な活動保障と外貨稼ぎ事業の上であることを約束されたという主張が提起された。

北脱出者団体のNK知識人連帯は17日複数の北朝鮮貿易部門関係者を引用して“張成沢粛清事件の最も大きい端緒を提供したのが金正男であったし,金正男が張成沢を裏切ったという話がある”として“北朝鮮が昨年6月から張成沢に対する内密調査に入ったし,この過程で張成沢の資金と秘密資料を管理する金正男を数回秘密接触して,説得したという”と明らかにした。

消息筋らは北朝鮮が張成沢の口座と秘密資料を譲り受ける代価で金正男の活動を合法的に保障してあげてこれから北朝鮮の外貨稼ぎ事業も金正男に委任するという破格的な提案をしたことと推定している。

金正男との交渉はやはり張成沢の最側近と知らされたチ・ジェリョン駐中北朝鮮大使が引き受けたし,この功労のためにチ・ジェリョンはまだ健在だと知らされた。


消息筋らは“今金正男が中国軍の保護を受けながら,隠遁したという一部言論の報道とは違って金正男は水面下で北朝鮮と中国間の貿易,政治関係に影響力を行使すると推定される”として“金正男が張成沢処刑に大きい衝撃を受けたが北朝鮮当局の合法的活動保障と外貨稼ぎ事業誘惑は抜け出せないこと”と明らかにしたとNK知識人連帯は伝えた。


金正男は北朝鮮内部後継ぎ構図で押されながら,中国,北京とマカオなどを中心に海外を飛び交って2011年金正日死亡以後にはシンガポールとマレーシアなど東南アジア地域に主に居住してきたと伝えられた。

張成沢と夫人金敬姫は特に金正日死亡以後金正男に経済的支援をするなど保護膜役割をしたことに伝えられた。

このために昨年12月張成沢が電撃粛清されるや金正男の身辺を囲んだ各種推測が出てきたし,一時‘金正男亡命説’まで回ることもした。

金正男は今年の初めマレーシアに入国したことに伝えられた。
日本の読売新聞は去る1月複数の北朝鮮消息筋を引用して“金正男が拠点としたシンガポールを離れて,マレーシアに入国したし,首都クアルラルムプル市内韓国食堂にも姿を見せた”としながら“金正男が自身を保護してきた張成沢が処刑されたが自身に影響を及ぼさないと見てシンガポールをしばらく離れても身辺に危険がないと判断した可能性がある”と報道した。

チ・ジェリョンも当初金正恩が張成沢勢力に対する大々的粛清に出ながら,本国で召還されるのではないかという観測が優勢だったが以後公式行事に姿を表わして健在さを誇示したし,先月には外信記者ら招請して,記者会見まで開いた。

これに対して金正恩が中国と近かった張成沢を粛清するやいなやチ・ジェリョンまで召還すれば北・中関係に否定的な影響を与えられて悩んでいるのではないかという分析が提起されたが北朝鮮内部では‘チ・ジェリョンの張成沢背信説’が出てきたことがある。

自由北朝鮮放送は去る年末平壌消息筋を引用して“張成沢が作っておいた秘密資金約10億ドルをチ・ジェリョンが大部分管理したのにチ・ジェリョンが昨年10月中央党組織指導部の現地調査の時‘張成沢秘密資金および不正事実’を皆打ち明けて,処刑台上から除外された”と報道した。

引き続き“このためにチ・ジェリョンは昨年10月にすでに処刑対象から除外されたし,最近こういう理由が知らされながら,北朝鮮高位層の間で‘チ・ジェリョンは卑劣な奴’という噂が飛んでいる”と伝えた。

 

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/17/2014031701986.html?news_top

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