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2014年3月7日金曜日

自由北朝鮮放送"崔竜海批判極秘資料北内部に配布"

崔竜海に関する続報。ただし、監禁ではないとの説も出ていて迷走気味。9日の最高人民会議に出てくるかが注目だ。

http://news1.kr/articles/1567732


"'軍人らの思想事業を責任を負った者が日和見主義者で堕落'と指摘される


(ソウル=ニュース1)ソ・ジェジュン記者
入力2014.03.04 09:07:52

(ソウル=ニュース1)ソ・ジェジュン記者=北朝鮮崔竜海人民軍総政治局長の逮捕および監禁説が提起された中で崔総政治局長を批判する内容の'極秘資料'が北朝鮮軍将軍らに配布されたという主張が4日提起された。

北朝鮮専門媒体の'自由北朝鮮放送'はこの日平壌消息筋を引用して"先月24日と28日の二度、軍将軍らに配布された極秘資料に崔竜海を批判する内容が入っていた"として"崔竜海が逮捕されたといううわさが事実になっている"と報道した。

この消息筋は"軍人らの思想教育を強化するための資料でその(崔竜海)が党の威力を落としたと強く批判した"と伝えた。
消息筋は引き続き"資料の名前は'すべての軍人らを金日成-金正日思想でしっかり武装した思想の強者で作ろう'であり,軍指揮官らに配布された"と明らかにした。
彼は"資料でその(崔竜海)の名前を明らかにすることはなかったが'資本主義に対する幻想に落ちて,軍人らの思想史業を責任を負った者が日和見主義者で堕落して,私たちの軍隊の一致団結に阻害を与えた'とされている"として"これは崔竜海を意味する"と話した。

消息筋は合わせて"'祖国統一の根本の鍵が軍人らの思想事業にあるということを忘却した者らは人民軍を使命も知らない前が見えない愚かな人で作ろうと策動した'と書かれている"として"資料に崔竜海の名前が指摘されないのは軍幹部らの中で起きる動揺を意識したこと"と付け加えた。

このような自由北朝鮮放送の報道は先月24日から二日間平壌で進行された第8次'思想働き手大会'で金正恩労働党第1秘書が'現代版分派清算'を再度強調したのと無関係でないように見えるという点で目を引く。

金第1秘書は執権後初めて進行した思想働き手大会演説で"党の唯一敵影導体界をたてる事業を言葉だけで,文書にだけした可能性がある"と指摘しながら"思想史業では'特殊(特需)'を絶対に許してはならない,特殊化されれば腐る用意"と強調したことがある。

自由北朝鮮放送は特に昨年張成沢の粛清当時すでに崔総政治局長に対する不正事実も共に金第1秘書に報告されたとし"当時金第1秘書が'具体的な資料をさらに提示しなさい'と指示して,調査がひとまず中断されたこと"と伝えた。

だが張成沢側近らに対する調査が続きながら,崔総政治局長の不正も次から次へふくらんだし結局逮捕されたと見られると自由北朝鮮放送は付け加えた。

先立って自由北朝鮮放送は崔総政治局長が'人民軍の金正恩に対する忠誠心を鼓吹させなかったことにともなう責任'で先月21日逮捕されて,現在監禁状態で保衛司令部の調査を受けていると報道しながら,事実上'失脚説'を提起したことがある。

一部では崔総政治局長が自由北朝鮮放送が逮捕時点で提示した21日より遅れた先月26日放映された北朝鮮朝鮮中央TVの記録映画に金第1秘書と一緒に姿が現れた点を上げて,崔総政治局長が'思想教育'を受けていたり健康上の理由で姿を現わさないでいるという分析を提起したりもする。

政府および情報当局はこれと関連して"具体的に確認されたことはない"ながらも"状況を鋭意注視している"という立場を明らかにした状態だ。

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