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2014年4月16日水曜日

18日 武力挑発の可能性

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=199975

 

北朝鮮の挑発威嚇口実になった韓米連合訓練が来る18日終了することによって今後韓半島情勢に対する関心が集中している。
北朝鮮は過去,訓練が終了した時点に対話に立ち向かうパターンを繰り返してきた前例を照らしてみれば今回も韓半島情勢が対話局面に転換の有無に注目されている。
北朝鮮が昨年にも2月3次核実験と開城工業団地閉鎖するなど緊張局面を最高潮に押し上げて5月からまた対話を提案してきたためだ。
一部では直ちに対話の雰囲気造成は容易ではないという意見だ。

去る5日には北朝鮮国連代表部次席大使が突発性記者会見を行って“新しい形態の核実験をすることもできる”と主張したことがある。

過去,北朝鮮は不利な情勢になれば全面対決態勢を作ってNLL挑発を敢行したことがある。

2~3月にかけて,北朝鮮は大量ロケット発射など各種非対称戦略のために強化された対応態勢で訓練終了直前には軍の疲労感が大きくなると予想される。

北朝鮮がこの暇を狙って,挑発の可能性に重さがある。

特に来る25日オバマ米国大統領訪韓まで予定されていて北朝鮮が戦略的動向に出る可能性が大きい。

北朝鮮は戦争も辞さないのような表現で対南・対米威嚇を北米対話の戦術的テコで活用してきた。

これに伴い北朝鮮は対話局面で,もう一度NLL地域を狙える。

また北朝鮮が長距離ミサイル発射と追加核実験に出る場合,韓米日はもちろん中国も対北朝鮮制裁に参加できて,韓半島緊張はより一層高まると予想される。

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