お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2014年4月20日日曜日

金正恩暗殺対応訓練何を意味するだろうか?

http://www.newsbaro.com/news/articleView.html?idxno=723

環球時報がこういう報道をしたのは衝撃的だ。


張キピョウ| webmaster@newsbaro.com

金正恩暗殺対応訓練何を意味するだろうか?
張キピョウ| webmaster@newsbaro.com

承認2014.04.13 09:30:12

去る4月8日中国共産党機関紙の人民日報の姉妹紙の環球時報が‘北朝鮮が去る3月中旬平壌で金正恩暗殺試みに備えた訓練を電撃実施した’と報道しながら、訓練状況を詳細に、説明したという。

どうしてこういう報道が出てきたのだろうか?国家元首暗殺対応訓練はあまりにも当然のことなのでニュースの種にできないと思ったのにだ。
百歩を譲って、たとえニュースの種になるほどの訓練があったとしてもこのような訓練は徹底して秘密裏に進行されたことで、またたとえそのような情報が流れ出たとしても友邦の国家元首に対する暗殺対応訓練は報道しないのが礼儀であろう。

何よりこういう報道は金正恩の‘尊厳’を深刻に傷つけるからより一層そうだ.
それで中国共産党の機関紙がこういう報道をするということはところでありにくくなければならない。

それでも中国言論がなぜこういう報道をしたのだろうか?これは北朝鮮金正恩政権に対する中国政府の警告に違いない。
中国がその間金正恩政権に核兵器放棄などいくつかの事項を要求したにもかかわらず金正恩政権がこれを受け入れないから、‘どうしても中国の要求を受け入れなければ金正恩が暗殺されることもできる’という信号を送ったと見なければならないだろう。

もちろんこれは推論だが、現在の北中関係から見て、こういう推論は十分に可能だということが筆者の判断だ。
今北中関係は最悪の状況に至っているようだ。

金正恩に対する暗殺を語るほどならば中国はすでに北朝鮮をあきらめる覚悟までしているようだし、北朝鮮の金正恩もまた自身を暗殺することもできるように脅迫する中国をこれ以上信頼することはなくなったという話だ。

もちろん中国のこういう報道は北朝鮮をあきらめたいことでなく金正恩を脅迫して、中国に屈服するようになるためののにその目的があるが、金正恩がこういう脅迫に屈服する可能性はないという点で北中関係が好転することはないと見なければならないだろう。

ここに北朝鮮が第4次核兵器実験をする可能性が非常に大きいが、もし北朝鮮が第4次核兵器実験をするようになったら北中関係は完全に破綻することが明らかだ。

鋭意注視しなければならないことに違いない。

北中関係が破綻すればどうなるだろうか?

まず中国は金正恩政権に対してあらゆる非難を浴びせながら、食糧とエネルギーの支援を打ち切るのを含んで、あらゆる圧力を加えるだろう。

そして韓国と米国を含んだ国際社会の対北朝鮮制裁に積極的に参加するだろう。

中国がこのようにすれば北朝鮮はどうなるだろうか?一言で北朝鮮は深刻な危機に処するだろう。

金正恩政権に対する北朝鮮人民らの不満と怒りが大きく増大して、権力層が動揺して民心が荒々しいから話だ。

すなわち金正恩政権が無謀に核兵器を保有することによって中国からの食糧とエネルギーの支援が中断されるというので北朝鮮人民らは金正恩政権を嫌うことに成らざるを得ない。

こういう雰囲気が作られれば結局金正恩が除去される急変事態が発生する可能性が非常に大きい。

すでに経済的に非常に難しいところに中国からの支援まで切れて、民心が荒々しくなれば北朝鮮権力層の誰かが金正恩を除去する可能性が非常に大きいためだ。

ところで問題は北朝鮮にこういう急変事態が発生した時、これが民族統一に連結するようにするべきなのに、そのようにしようとするならどのようにしなければならないことなのかするのだ。

まず金正恩が除去されれば概略次のような状況が展開できる。

金正恩を除去した勢力が権力を掌握して、現在の北朝鮮体制に相当な変化をもたらしながら、新しい政権を樹立して、北朝鮮を引続き支配する事もでき、でなければ韓国との統一を主張する勢力が権力を掌握して、韓国との統一を積極的に推進することもできることであり、これとは違って中国がそそのかす勢力が執権して、中国の要求を受け入れながら、中国に隷属することもできるだろう。

このような状況で最も大きい力を発揮する勢力はやはり北朝鮮人民らであることを留意しなければならない。

金氏王朝権力が存続する時は北朝鮮人民らが蜂起するのが難しいが、金氏王朝権力が崩壊すれば北朝鮮人民らが決してじっとしていないはずであるためだ。
それで北朝鮮人民らが金正恩政権我流の政権が入ったり中国に隷属する政権が入るのを反対して、韓国との筒ことを推進する勢力が執権することができるようにしなければならないだろう。

北朝鮮人民らを最大限支援しなければならない理由がここにある。
要するに中国環球時報の金正恩暗殺対応訓練報道はたとえ中国が直接金正恩を暗殺することを示唆する報道ではなくても金正恩が暗殺されることもできるということを示唆するだけに私たちはこういう状況が発生すれば、これが民族統一に連結できるように万全の準備をしていかなければならない。

0 件のコメント:

コメントを投稿