お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2014年8月17日日曜日

国内の親戚いる日本人を一時帰国させる見通し 拉致調査

いろいろ重要な指摘がある。

この一時帰国が進めば、拉致問題が二の次になるかもしれない。

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/radio-world/radioworld-08152014144322.html

関連 http://www.asiapress.org/apn/archives/2014/08/07174750.php

北朝鮮内日本人一時帰国準備開始
ワシントン-ノ・ジョンミン記者 nohj@rfa.org

北朝鮮にいらっしゃる聴取者皆さんこんにちは。

北朝鮮を中心に米国と韓国など国際社会で起きた仕事を通して、北朝鮮の政治と経済、社会をのぞいて流れと意味を調べる露呈民の<ラジオ世の中>です。

露呈民の<ラジオ世の中>、<今日の焦点>を始めます。

<今日の焦点>

-北朝鮮内日本人に関する調査が進行中の中で、北朝鮮当局が日本に親戚がある日本人の一時帰国を推進すると分かりました。

日本の報道機関の‘アジアプレス’によれば北朝鮮は日本に親戚がある人々を優先で親戚訪問形式の一時帰国を準備中であり、彼らに対する教育も始めたと言います。
“‘そんなに遠くない時期に日本を訪問するようにする’、‘これを準備しなさい’という話があったといいます。”
こうした中北朝鮮当局は北朝鮮内日本人に関する調査中、自身の意志で北朝鮮に入国した日本人調査にも主力を注いています。

北朝鮮には拉致被害者の他に自発的に入ってきた日本人も多いということを証明するためのものと見られます。
今日ノ・ジョンミンの<ラジオ世相 >は日本の報道機関の‘アジアプレス’と一緒に<今、北朝鮮では>時間で計画してみます。

‐日本に親戚ある日本人まず、‘親戚訪問形式’
-北、国内的な手続き? 教育も開始
-同時に自発的北朝鮮入国日本人調査に主力
- ‘拉致被害者の他に自発的入国日本人も多い’証明意図
‐日本に行くという人、多くないように

 北朝鮮当局が日本に親戚がある北朝鮮内日本人の‘一時帰国’を推進するようだと、日本の報道機関の‘アジアプレス’が14日明らかにしました。
アジアプレス、大阪事務所の石丸次郎代表は北日間で合意した、すなわち拉致被害者を含んだすべての北朝鮮内日本人に関する調査に関し北朝鮮当局が来る9月初め1次報告をすると予想される中で日本に親戚がある北朝鮮内日本人の‘一時帰国’と共に自身の意志で北朝鮮に入国して、居住している日本人に対する調査に主力を注いていると自由アジア放送(RFA)に伝えた。

去る7月下旬‘アジアプレス’の北朝鮮内複数の取材協力者によれば‘日本に親戚がある人々を優先に一時帰国させる準備を始めた’といいます。

‘アジアプレス’の協力者らは、情報機関の国家安全保衛部要員や地方の労働党幹部、そして日本に縁故者がいる人々を直接会って、取材しました。

[Ishimaru Jiro] ‘アジアプレス’の北朝鮮内部協力者がいろいろな所を調べながら、保衛部と日本に家族がいる人々から聞いたのに、‘そんなに遠くない時期に日本を訪問できるようにする’、準備しなさい’という話があったといいます。

これは日本に永久帰国しろとの意ではなくて、親戚訪問形式で行ってくるということです。

北朝鮮当局でも大きい無理がない人を選択して今回の交渉時期に合わせて行ってくるようにするのを考えるようです。
両江道に住む取材協力者は7月末、日本人調査を引き受けた保衛部員と帰国事業で北朝鮮に渡ってきた日本人配偶者家族に会って“日本に親戚がある人を優先で日本に送りかえすために国内的な手続きを始めている”という話を聞いたんですけれど、これのために教育も始まったと知らされました。
だが帰国としても一時的なことで、言わば親戚訪問のような形態と見られます。

また平壌から中国に出てきた取材協力者も、知人の党幹部から聞いた話とし'一時帰国させる日本人妻の候補者を選んでいる’と伝えました。
だが永住帰国を申請する人は殆どないようだと消息筋は付け加えたんですけれど、家族が北朝鮮にいながら日本で生活したいといえば、どんな処罰を受けるのか恐れているためだろう'と説明しました。

‘アジアプレス’は保衛部による再北日本人に関する調査が去る6月から始まったと見ています。
北朝鮮内日本人に対する便りを確認して‘日本に帰国するのか’意思を聞く方式です。

また対象は1959年から84年まで続いた在日朝鮮人の北朝鮮帰国事業で北朝鮮人家族と北朝鮮に渡っていった日本人、いわゆる日本人配偶者と日本生まれの子供たちでした。

その上帰国事業の他に北朝鮮に渡っていった日本人に関する調査も形成されているという便りがあったんですけれど、それでは彼らはどんな日本人でしょうか?そしてこの'知らされない日本人'に対して、どんな調査が進行していることでしょうか?

-北保衛部‘知らされない日本人’に帰国勧誘
これと関連して‘アジアプレス’は北朝鮮内日本人中北朝鮮に来た時に書いた名前が、実名なのかどうか、あるいは日本で罪を犯したり借金をした後逃げるために北朝鮮にきたことではないかなどを保衛部が調べていると説明しました。

だがまさに本人もなかなか真実をいわなくて保衛部員が隣住民を通して、こっそりと身元を調べてみることを注文しているんですが、
北朝鮮北部地域の取材協力者は日本人調査を担当する保衛部員を引用して、保衛部員が'日本に帰りたいなら送る'として帰国の意思も尋ねていると伝えました。

[Ishimaru Jiro]北朝鮮が9月初めに最初の報告書を提出するといったのに、それでみな終わりではありませんね。
自分の推測ではこれから1年間ずっと何回連続で報告書を提出するでしょう。

ここに追加で日本に提示するほどの、また日本に送るほどの日本人がいるのかに関する追加調査も続くでしょう。
石丸代表は北朝鮮に自身の意志に渡っていって、地方都市で一般住民のように平凡に生きる日本人が少なくないようだと話します。

社会主義と北朝鮮体制を憧れる人や個人的または人間関係に問題が生じて、日本にいられなくなった人、または罪を犯して日本で国外に脱出した人でないだろうか推測されます。

去る5月29日、北朝鮮と日本は'北朝鮮に滞留したすべての日本人に関する調査'を施行することを合意して発表しました。

特に北朝鮮当局が拉致被害者と日本人配偶者の他にその間知らされない日本人調査に主力を注いだんですけれど、

‘アジアプレス’は’保衛部幹部の話を引用して“日本は北朝鮮が日本人を拉致したたと主張するが、個人の問題のために自発的に北朝鮮に入国した日本人がたくさんいる。”として背景を説明しました。

換言すれば北朝鮮にある日本人中には拉致された人だけがあるのではないことを証明するために彼らの身元を調べて、日本に帰ることを薦めているということです。

[Ishimaru Jiro]北朝鮮で拉致被害者日本人に関する調査は完全に終わったと見るべきですよ。
本来から徹底した管理対象だったからだよ。

ところで北朝鮮はその他北朝鮮に滞留中であるすべての日本人の安否と便りを調べて、報告すると話しました。
換言すれば拉致被害者だけでなく他の日本人もいるということでしょう。

日本政府は北朝鮮内日本人と関連して、ずっと拉致と主張するが、自身の意志で北朝鮮に入国した人もたくさんあるということでしょう。
北朝鮮側では‘拉致被害者と行方不明者を区分しよう’、‘こういう人は(自身の意志で北朝鮮に入国した)行きたいならば送る’、それで全体構図を拉致被害者に関する交渉でない北朝鮮に滞留した日本人問題に変えたいのです。

それで現在作っている報告書で拉致被害者の何倍でもなる名簿を提出するでしょう。

日本政府は'拉致された可能性を排除できない行方不明者'に関しても北朝鮮側に名簿を提出して、調査を要求しています。
これと関連して、石丸代表は“キム・ジョンウン政権として日本側が提示する拉致被害者の数がたくさん増えることを避けたいから日本が提出した名簿中に自身の意志で北朝鮮に入国した、すなわち'知らされない日本人'を含んで、報告したいことではないか?”と推測した。

だが、'知らされない日本人'が北朝鮮で入国する時、仮名を使ったり経歴を正しく申告しなかったとすれば日本側の名簿と合わない場合もできます。
したがって北朝鮮当局が先に保衛部を通して'知らされない日本人'に関する身元を再調査した後日本での帰国を薦めているということです。

[Ishimaru Jiro]日本の安倍政権は拉致被害者問題他には関心が多くありません。
日本社会の雰囲気もそうです。

北朝鮮側でも特別な秘密を知っている人以外を日本に送っても、大きい問題はないですね。

北朝鮮にある日本人が希望すればみな日本に送るということは無理な作戦ではありません。

ところで今の状況で日本に行くという意思を明らかにした人が多くないようです。

‘アジアプレス’の内部取材協力者は日本人配偶者でも'知らされない日本人'らが北朝鮮当局の調査を受けても'日本に行きたい'という話をしないことと皆が話します。

北朝鮮では一言を仕損じても逮捕されるということを誰でもよく知っているのに誰が‘日本の親戚を尋ねたい’とは言いにくいようだ。

‘日本に行きたい’と率直に話すでしょうか。北朝鮮の保衛部では身元や経歴に対して率直に話せば日本に送ると日本人たちを説得しているけれど、なかなかうまくできないようだ'ということが取材協力者らの話だと‘アジアプレス’は説明しました。

もう‘北朝鮮拉致被害者、日本人調査’に関する発表まであまり時間がありません。
調査内容がどれくらい正確にうまくいったのか、報告書が日本の期待の数値と大きい差はないのか、また調査発表以後北朝鮮にいる日本人の去就と待遇はどのように変るかもずっと注目して見守る必要があるように見えます。

露呈民の<ラジオ世の中>今日順序はここで終えます。
次の時間にまた訪ねます。
今まで進行にRFA自由アジア放送、ノ・ジョンミンです。

0 件のコメント:

コメントを投稿