お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2014年9月21日日曜日

北朝鮮提示、日本側は拒否 拉致報告、被害者12人「調査中」(09/21 08:20)

いずれも共同配信

多分そうだと思うけれど、日本政府は確認してくれないので真実は不明だ。


 北朝鮮が9月中旬、日本人拉致被害者らの再調査に関し、拉致の疑いが拭えない特定失踪者と、残留日本人、日本人配偶者の安否情報に限って初回報告に盛り込む考えを日本側に示していたことが分かった。日本政府認定の拉致被害者12人については「調査中」として具体的な情報は提示しなかった。日朝関係筋が20日、明らかにした。日本側は、12人に関する新たな情報が含まれない限り、報告を受け入れることはできないとして拒否した。

 日本政府は、北朝鮮が経済的な見返りを得るため、情報を小出しにする駆け引きの姿勢を強めたと分析。「形だけでなく中身の伴う報告書」(菅義偉官房長官)を求めて、拉致被害者12人の調査を最重視する構えだ。

 菅氏は19日、北朝鮮が北京の大使館ルートで18日に、拉致再調査について「初期段階」と伝えてきたと説明。両政府が「夏の終わりから秋の初め」で合意した初回報告のずれ込みは不可避になっている。

 関係筋によると、外務省の伊原純一アジア大洋州局長が8月下旬と9月上旬に続き、13、14両日に北朝鮮当局と中国で極秘接触し、初回報告の時期や盛り込む内容をめぐり協議した。<どうしん電子版に全文掲載>

 

北朝鮮、生存者面会へ訪朝打診 日本は拒否か、「幕引き」警戒

(09/15 02:16)

 北朝鮮が、拉致問題をめぐる日本との水面下の協議で「生存者に会わせることができる」として、政府当局者の訪朝を打診していたことが分かった。日朝関係筋が14日、明らかにした。日本側は、拉致再調査などに関する初回報告を平壌で行いたい意向と受け止めたが、面会対象の日本人に拉致被害者が含まれていない可能性があるとして拒否したもようだ。拉致問題の「幕引き」に利用されかねないとの警戒感もあったようだ。

 関係筋によると、北朝鮮側が訪朝を打診したのは、拉致再調査などのための特別調査委員会設置と、日本による独自経済制裁の一部解除で合意した7月の日朝政府間協議以降。

0 件のコメント:

コメントを投稿