お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2014年10月7日火曜日

北朝鮮で何が起きているのか 韓国ニュースサイト ニュースバロ


北最高位層の仁川アジア競技大会訪問…突然の変化ではない
邓聿文解説委員 http://www.newsbaro.com/news/articleView.html?idxno=1021

この解説は中国共産党の学習紙で、北朝鮮放棄論を唱えた人 直訳なので読みにくいですが原文を生かしています。

14.10.06 16:03:48
もし全体主義国家で首領が大衆の前に約1月以上現れないならばどんな想像ができるだろうか?多くの人々が彼が病気にかかったりクーデタあるいは異常兆候があることと考えるだろう。

最近北朝鮮金正恩と関連して、中国のインターネット サイトでは色々な憶測を作り出している。

先週土曜日(10月4日)北朝鮮でクーデタが発生して、金正恩が自宅軟禁状態といううわさがCNNを通して報道された。

北朝鮮政変関連の便りは金正恩が痛風を抱えているという報道以来持続してきたし、チョ・ミョンロクがクーデタを起こしたといううわさが先にあったし、朝鮮国防委員会副委員長であり、人民軍総政治局長の黄炳瑞がクーデタを企てたといううわさをこのサイトが広めた。

この政変うわさに中心にある人は黄炳瑞であり、去る土曜日彼と前北朝鮮権力序列2人者の崔竜海、そして金養健が突然仁川アジア競技大会閉幕式に参加した。

しかし土曜日午後このクーデタうわさがニュースに出て行ったが、夕方にはCNNが彼ら3人の動静を比重あるように扱った。
中国は今回北朝鮮でクーデタが発生するという西方側のニュースを大部分関心があるように見守っている。

中国の世論らは反復的に北朝鮮での政変の便りを伝播しており、これは探求するだけのことはある。

問題の根源は当然独裁体制国家の不確実性で起因するのだ。

独裁政権という主に独裁者個人の運命に左右されることで、もし独裁者が身体的に痛かったり他の事故が発生したら独裁政権を維持していくのがかなり難しくなる。
北朝鮮は極端的に閉鎖的な国家であり、世界は単に幼い独裁者金正恩の活動を通すだけで北朝鮮の制限された諜報だけを獲得することができる。

人民らは突然この幼い無愛想な人が大衆の前に現れないで、実際に北朝鮮最高人民会議にも参加しないのを確認するようになりながら、彼を助けて、彼の叔父張成沢を除去した2人者崔竜海を国防委員会副委員長から職務解任させて、体育活動責任者で補足任命したこと、そして黄炳瑞を北朝鮮の権力序列2人者で崔竜海と切る変更をするようにしたこと等を知るようになった。

韓国の消息筋によれば金正恩が病気治療中であり、これは北朝鮮放送でも言及があったし実際に金正恩の病気治療証拠をTV放映を通して、確認中だった。

そして北朝鮮TV放送で彼がびっこをひく姿を放映して、これを後押ししたりもした。
金正恩は実際に痛風で苦労しており、彼がスイスで勉強をする時甘いチーズをとてもたくさん服用する関係によって発病したと分析されている。

独裁者としての金正恩の指向は把握するのが相当な困難があって、たとえ彼がスイスで教育を受けたので、彼のお父さんよりは西欧的観念、ビジョン、思考の受け入れがさらに強力なことが一つ、彼の統治3年を通してみる時、各種政治的な事件らは世界が大きく驚くほどの事件らで、とりわけ彼が露骨に全世界の反対を押し切って実施した3次核実験は全世界を驚かせた事件だった。

北朝鮮でのクーデタの発生は全く驚くことでない。

一方では人民らが独裁滞在の維持に不満を抱いており、他の一方ではこの独裁体制のもとでは議論の道が完全に遮断されている関係でいかなる変化も可能になることだ。

政権がどうしなければならないという要求をしたり、あるいは崩壊になることを希望しながら、自身の観点に埋没している人が分析した内容であるほどその結論がとても滑稽になれる。

このような考え方はあまりにも軽くて分析をひとりの名声を損傷させられながら、彼らの経歴の蓄積に損害をおよぼすこともできる。

性急な分析を通しては事実を客観化するのが大変でしたがって誤った結論に率いて行けるのだ。

CNNを引用して発表された最初中国インターネットサイトの北朝鮮クーデタ関連の便りは私が見るには実現の可能性が低い。

それでも北朝鮮でクーデタが発生しなかったということは全く確認できなかった。

もう少し明確な検証のために、筆者は二つで分かれた朝鮮半島の統一追求に専念していて、非常に膨大な資料を保有した韓国人の友人に確認をお願いした。

もし彼が知りえた関連諜報があるならば彼が私に直ちに答弁をすることでもCNNがたった今報道した内容を知らずにいた。

私はこれを偽造されたうわさだと見るか、今でもこれと関連して、同サイトは北朝鮮政変と関連して、うわさを量産して、伝播している。

そして北朝鮮はUN舞台で北朝鮮人権状況と関連して、会議を開催して、人権問題と関連した現地調査のために関係者を招請したし、その時黄炳瑞などが政変をおこしたかを確認できるだろう。

かつて韓国の関連学者らは'金正恩が肉体的に痛いとはいえ北朝鮮を偏見なしで正常運営しており、外部世界では過度な解釈を出している'と見る。
このような解釈の根拠はとても単純だ。

もし黄炳瑞と崔竜海が連帯して、金正恩に反旗を翻したとすれば、政治的なこのように危険な時にどのように彼ら二人とも韓国を同時に訪問できたのだろうか。反対に常識的に黄炳瑞と崔竜海が競争関係にありながら、どのようにチームを組んで、クーデタを決行することができるようだったのか?

黄炳瑞は最近開催された北朝鮮最高人民会議で第2人者と知らされた崔竜海を押し出していた。

彼らの関係は狭い路地で出会った関係だ。

もし崔竜海が自身の位置で安全を保障しながら、クーデタを企てられるならば(実際に安全でもないが)黄炳瑞は彼ら自身の主君(金正恩)に対抗する危機管理ができただろうか?

また彼ら2人はすでに北朝鮮政権で既得権を享受しているのに、絶体絶命に自らを抜かす危険を自ら招来するほど歴史的教訓を度外視しないものと見られる。
一歩進んで、一般的に独裁政権は内部的には徹底した内規があって、これらが政権の生存を保護して特別に独裁者の安全を保障するようになる。

金正恩登場以後に出てきた色々なものの実例は、事実上このような内規を抜け出した人はいない。

彼の痛い場面が放映された北朝鮮のTV画面で彼は彼の身体的調子が北朝鮮の政局に全く影響を与えないというように行動したし、指導者の健康状態が人民らに見られることに対しても考慮しないようだ。

どんな分析家らは北朝鮮の広報形態が金正恩の“激務による病気”をドキュメンタリーで放映をしながら、北朝鮮人民らをして彼のイメージをより一層格上げさせる方法で活用、北朝鮮の体制が強固さを誇示して自信に充ちた姿を見せるためだと分析したりもした。

それで、黄炳瑞などの突然の仁川アジア競技大会閉幕式出席は北朝鮮の外交的孤立状況を脱皮するためにその間のことは外交的態度をより一層洗練されるように修正した決断だと見ることができる。

事実上このような態度は突然な外交的変化ではなくて、昨年下半期から試みてきたし、明確ではなかったが、今年度下半期からより一層明確だった。

今年9月初め政治局委員であり、国際事務局書記の姜錫柱外相が代表団を率いてヨーロッパ4ケ国を歴訪したし、最初でドイツを訪問して、南北関係の改善のための信号を送ったし、15年目米国を訪問しなかった北朝鮮外相が色々なものを考慮してUN総会出席を名分で米国を訪問したりもした。

もう筆者が下ろした結論は金正恩がたとえ痛いとはいえ、深刻に体が痛いこともあるが(最近のニュースで北朝鮮は彼の病気治療を否認したが)、病気治療中に生命に対する威嚇はないようだ。

金正恩は外交的変化のカーテン後から各種デマを量産しており、北朝鮮の国際社会での孤立を脱皮するために努力していて、国際的な制裁以後北朝鮮が当てられている深刻な内部的経済状況を脱皮するためにもがきながら、国際社会で突発的な政策---今回の突発的な政策は金正恩の主導の下に出てきたもの---でもう一度国際社会を驚かせることを排除できない中で第2人者黄炳瑞の留守中にも金正恩が北朝鮮を確かに統制しているということを誇示している。

0 件のコメント:

コメントを投稿