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2015年9月22日火曜日

政府“中国、北朝鮮に原油年50万トン支援”


国会外交統一委提出資料で"2015年公式統計現れないけれど例年水準"

newdaily.co.kr/news/article.html?no=274553

韓国も、状況から推測するだけで、決定的資料は持っていないようだ。

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北朝鮮の長距離ミサイル発射および核実験示唆で中国共産党傘下のメディアが、北朝鮮を強く非難している。
だが中共産党メディアのこういう形態が中国と北朝鮮間の友好関係をひどく傷つけてはいない、という証拠が出てきている。

去る17日国会外交統一委員会所属シム・ジェグォン新しい政治民主連合議員は統一部が提出した資料を引用、中国が年間50万トンの原油を北朝鮮に支援していると公開した。

統一部は資料で“2015年以後中国が北朝鮮に提供した原油輸入量は公式統計に現れないでいるが、北朝鮮内の通行量減少などによる特異動向が発見されない点から見る時、例年水準の原油支援されているものと推定している”と明らかにした。

統一部の分析のとおりならば、中国は北朝鮮に年間50万トン規模の原油を提供しているという言葉だ。

これは“中国と北朝鮮関係が非常に悪化した”という国内一部言論の主張とは違って中共産党が北朝鮮政権をずっとつかんで支援するという意になる。
中共産党の北朝鮮政権支援はここで終わらない。

統一部資料によれば今年に入って、中国が北朝鮮に公式輸出した穀物は2万 3、698トン、肥料は4万 7、611トンに達するという。

統計上では輸出入でされているが、去る数十年の間中国と北朝鮮間の‘取り引き慣行’で見る時、だいぶ低い価格で輸出する、一種の‘有償支援’起きる可能性が高い。

だが一部国内言論らは最近中共産党官営媒体らが北朝鮮の長距離ミサイル発射および核実験示唆に対して批判論を提起したのを打ち出しながら、“10月以後には中国が対北朝鮮原油支援を打ち切る可能性もある”という主張を展開している。

しかし北脱出者など北朝鮮内部事情に精通した彼らは、中国共産党と北朝鮮間の‘脣亡歯寒’関係から見る時、中国共産党の北朝鮮批判は‘一時的なジェスチャー’で終わる可能性が高いと見ている。

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